Finals予選@新潟 通過レポ その2
2006年12月5日コメント (6)デッキのパーツと回し方について
勘違いする人がよくいるのですが、このデッキは前環境のオルゾフビートや
世界戦で活躍したパンダコネクションのようなビートダウンデッキではなく、
《悪疫/Pox》の流れを汲むアグロコントロールデッキです。
ここ重要。テストに出ますよ!
だから、ビートダウンには丁寧にアドバンテージを取りに行き、
コントロール相手には手札破壊で相手の手札をボロボロにするのが基本的な指針です。
《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
このデッキはアグロコントロールデッキなので、兵卒の役割は、
「2マナ4/4の高効率ビートダウン生物」ではなく、
「フィニッシャー兼デッキの潤滑油」です。
鋼のゴーレムとかボトルのノームとかと同じ感触ですね。
・互いの墓地が肥える手札破壊との相性がよい
・4/4のサイズはどんな場面でも腐りにくい、火力もあまり効かない
・早めに出す必要に迫られた時もそのうち死ぬから憑依先に最適
・敷石やトーテム像と地味にシナジー
・発掘カードと併用して寿命2倍、相手によってはロック状態
と、このデッキならではの強さがあります。
《悔恨の泣き声/Cry of Contrition》
驚異の1マナ2ディス!アドバンテージが超重要なので、
序盤に打つ際は必ず憑依先を確保してから打ちましょう。
《拷問台/The Rack》
使い方は見た目のとおりなのですが、1マナという軽さと能力の強さが
かなりミスマッチなので、カウンター打たせたり解呪打たせたりと
八面六臂の大活躍ができるはず。
自分のプレイスキルだとそんな活躍ぜんぜんしなかったけど。
あと、手札破壊対策でサイドインされることのある《瓶詰めの回廊/
Bottled Cloister》にクリティカルに刺さるのがたまに気持ちいいです。
《酷評/Castigate》
このデッキだと実はそんなに勇んで撃ちたいカードでもないです。
でもメタの中心あたりにいるデッキに刺さるんで最終的に4積み。
…意外と見たままの使い方をするカードが多いから
あんまり書くことが他にないですね(笑)
勘違いする人がよくいるのですが、このデッキは前環境のオルゾフビートや
世界戦で活躍したパンダコネクションのようなビートダウンデッキではなく、
《悪疫/Pox》の流れを汲むアグロコントロールデッキです。
ここ重要。テストに出ますよ!
だから、ビートダウンには丁寧にアドバンテージを取りに行き、
コントロール相手には手札破壊で相手の手札をボロボロにするのが基本的な指針です。
《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
このデッキはアグロコントロールデッキなので、兵卒の役割は、
「2マナ4/4の高効率ビートダウン生物」ではなく、
「フィニッシャー兼デッキの潤滑油」です。
鋼のゴーレムとかボトルのノームとかと同じ感触ですね。
・互いの墓地が肥える手札破壊との相性がよい
・4/4のサイズはどんな場面でも腐りにくい、火力もあまり効かない
・早めに出す必要に迫られた時もそのうち死ぬから憑依先に最適
・敷石やトーテム像と地味にシナジー
・発掘カードと併用して寿命2倍、相手によってはロック状態
と、このデッキならではの強さがあります。
《悔恨の泣き声/Cry of Contrition》
驚異の1マナ2ディス!アドバンテージが超重要なので、
序盤に打つ際は必ず憑依先を確保してから打ちましょう。
《拷問台/The Rack》
使い方は見た目のとおりなのですが、1マナという軽さと能力の強さが
かなりミスマッチなので、カウンター打たせたり解呪打たせたりと
八面六臂の大活躍ができるはず。
自分のプレイスキルだとそんな活躍ぜんぜんしなかったけど。
あと、手札破壊対策でサイドインされることのある《瓶詰めの回廊/
Bottled Cloister》にクリティカルに刺さるのがたまに気持ちいいです。
《酷評/Castigate》
このデッキだと実はそんなに勇んで撃ちたいカードでもないです。
でもメタの中心あたりにいるデッキに刺さるんで最終的に4積み。
…意外と見たままの使い方をするカードが多いから
あんまり書くことが他にないですね(笑)
コメント
よろ〜ヽ(´ー`)ノ
こちらからも順次リンクしますので今後ともよろしく。