ところで今レミィのマジック講座って誰が文章書いてるの?
2012年9月30日 読書
今年のマナバーンはGP横浜チャンプ水無月さんのGP横浜レポート、
PT京都TOP8たな~さんの新潟ローカル事情紹介記事が掲載されて、
新潟勢必携のマストアイテム!
10年以上前、当時の町田トライ勢がFISSって本作ってたのを思い出したりしなかったり。
PT京都TOP8たな~さんの新潟ローカル事情紹介記事が掲載されて、
新潟勢必携のマストアイテム!
10年以上前、当時の町田トライ勢がFISSって本作ってたのを思い出したりしなかったり。
今月のりぼん① メイエルのアリア
2009年4月29日 読書 コメント (2)
今各地のEDHでひそかに話題を呼んでいる《アニマのメイエル》(ALA)。
今日はメイエルを使うプレイヤーにメイエルの魅力を聞いてみました。
「軽くて多色でサーチするんだ。強いジェネラルの条件を全部持ってるんだぜ」
「福引きサイコー!《セラのアバター》を引いたときなんかはたまんないよ!」
「パワー5にもいろいろいる。《森滅ぼしの最長老》なんかはとても器用でデッキにマッチするカードだ」
そんなメイエルさんが繰り出した勝利条件カードが今回の課題です。
最初はどうしてもパワー20以上のところに目が行くので、実戦では使えないカードと思いがちですが、
よくよく読むと、特に赤くした部分に強いことが書いてある気がしますね。
とにかく自分の生物にパワー5以上があれば全生物が+1/+1なので、
たとえば《幽体の行列》トークン、4/4《運命の大立者》、《栄光の頌歌》と場にあれば
なんとトークンにも+1/+1カウンターが乗ります。
と、《メイエルのアリア》はむしろトークン系で強いんじゃないかという話にしたところで、
脳内構築の投下です。
"がっぽらない"
4 運命の大立者
3 モグの狂信者
1 残忍なハイドラ
4 百蘭の騎士
2 長毛のソクター
3 イーオスのレインジャー
3 包囲攻撃の司令官
3 目覚ましヒバリ
1 メイエルのアリア
3 流刑への道
4 幽体の行列
4 精神石
2 荒原の境界石
2 火荒の境界石
3 黄金のたてがみのアジャニ
4 風立ちの高地
1 森
3 平地
5 山
4 岩だらけの大草原
3 反射池
・長毛のソクターをもう少し入れたいがスペースが無い
・境界石と百蘭の相性が最高すぎる
・アジャニアバター→10点ゲイン→勝ちの流れがあるのでアジャニを漂白してみた
まあなかなか納得する構築はできませんよね。
今日はメイエルを使うプレイヤーにメイエルの魅力を聞いてみました。
「軽くて多色でサーチするんだ。強いジェネラルの条件を全部持ってるんだぜ」
「福引きサイコー!《セラのアバター》を引いたときなんかはたまんないよ!」
「パワー5にもいろいろいる。《森滅ぼしの最長老》なんかはとても器用でデッキにマッチするカードだ」
そんなメイエルさんが繰り出した勝利条件カードが今回の課題です。
メイエルのアリア/Mayael’s Aria (めいえるのありあ) (赤)(緑)(白)
エンチャント ARB, レア
あなたのアップキープの開始時に、 あなたがパワーが5以上のクリーチャーをコントロールしているならば、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。その後、あなたがパワーが10以上のクリーチャーをコントロールしているならば、あなたは10点のライフを得る。その後、あなたがパワーが20以上のクリーチャーをコントロールしているならば、あなたはこのゲームに勝利する。
最初はどうしてもパワー20以上のところに目が行くので、実戦では使えないカードと思いがちですが、
よくよく読むと、特に赤くした部分に強いことが書いてある気がしますね。
とにかく自分の生物にパワー5以上があれば全生物が+1/+1なので、
たとえば《幽体の行列》トークン、4/4《運命の大立者》、《栄光の頌歌》と場にあれば
なんとトークンにも+1/+1カウンターが乗ります。
と、《メイエルのアリア》はむしろトークン系で強いんじゃないかという話にしたところで、
脳内構築の投下です。
"がっぽらない"
4 運命の大立者
3 モグの狂信者
1 残忍なハイドラ
4 百蘭の騎士
2 長毛のソクター
3 イーオスのレインジャー
3 包囲攻撃の司令官
3 目覚ましヒバリ
1 メイエルのアリア
3 流刑への道
4 幽体の行列
4 精神石
2 荒原の境界石
2 火荒の境界石
3 黄金のたてがみのアジャニ
4 風立ちの高地
1 森
3 平地
5 山
4 岩だらけの大草原
3 反射池
・長毛のソクターをもう少し入れたいがスペースが無い
・境界石と百蘭の相性が最高すぎる
・アジャニアバター→10点ゲイン→勝ちの流れがあるのでアジャニを漂白してみた
まあなかなか納得する構築はできませんよね。
アラーラ再誕のリストに目を通したんですが、なんというか、
俺のジョニーマインドに訴えかけてくるようなカードが無いんですよ。
2年前は《粗暴の力》で一本書いていたのが嘘のような枯れっぷりです。
まあがんばって何か書いてみます。
俺のジョニーマインドに訴えかけてくるようなカードが無いんですよ。
2年前は《粗暴の力》で一本書いていたのが嘘のような枯れっぷりです。
まあがんばって何か書いてみます。
フルスポ出たんでやっちゃいましょう。
ちなみに横の本はモーニングの連載から。
単純ですね。
//
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》の例で
みんな気になっている旗持ちシリーズの話です。
僕もエレメンタルで勇み足するくらい気になってるんですが、
何で気になるかというとこういう継続的マナサポートカードは
エニグマデッキの基になりやすいからですね。
まあゴブバンテージまでエニグマにならなくても、
普通に現エクステンドゴブリンのエンジンが
スタンダードにあれば十分エニグマです。
しかしながら、マナ関連に強めのエレメンタルにしても、
《メロウの騎兵》擁するマーフォークにしても、
今はさすがにチェックが厳しくなっているのか、
うまいこと人を殺せるレベルのエンジンに育ってくれません。
さて、どうしたもんでしょうか。
ちなみに横の本はモーニングの連載から。
単純ですね。
//
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》の例で
みんな気になっている旗持ちシリーズの話です。
僕もエレメンタルで勇み足するくらい気になってるんですが、
何で気になるかというとこういう継続的マナサポートカードは
エニグマデッキの基になりやすいからですね。
まあゴブバンテージまでエニグマにならなくても、
普通に現エクステンドゴブリンのエンジンが
スタンダードにあれば十分エニグマです。
しかしながら、マナ関連に強めのエレメンタルにしても、
《メロウの騎兵》擁するマーフォークにしても、
今はさすがにチェックが厳しくなっているのか、
うまいこと人を殺せるレベルのエンジンに育ってくれません。
さて、どうしたもんでしょうか。
《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger》
2007年10月7日 読書大タイトルつけるのに挫折しました
//
《先触れ》サイクルはローウィンの8大種族それぞれにあるサイクルで、
特定の種族のカードをライブラリトップに積むことができる。
僕はチューターが大好きなのでまずは《先触れ》から始めようと考えた。
ライブラリトップに積むタイプのチューターなので、
チューター自身の「軽さ」はもちろん、持ってくるカードの「強さ」、
デッキ本来の「ドロー」と、いろいろ縛りがある。
ライブラリトップに積むタイプのチューターは、
単体ではアドバンテージを失うだけなので、
持ってくるカードは最低でも2:1交換できるだけの強さが必要とされる。
また、デッキ全体のドロー能力を向上させることで、
ディスアドバンテージを軽減することができる。
と、能書きが済んだところで、早速行ってみましょう。
4 Treefolk Harbinger
4 Birds of Paradise
4 Llanowar Elves
4 Ohran Viper
1 Heartwood Storyteller
1 Doran,the Siege Tower
2 Deadwood Treefolk
1 Timber Protector
1 Thorntooth Witch
1 Mirror Entity
4 Nameless Inversion
4 Mwonvuli Acid-Moss
2 Rootgrapple
2 Harmonize
2 Loxodon Warhammer
4 Llanowar Wastes
3 Brushland
4 Vivid Grove
2 Gilt-Leaf Palace
1 Saltcrusted Steppe
1 Horizon Canopy
1 Urza’s Factory
5 Forest
1 Swamp
1 Plains
ツリーフォークの先触れは1マナで0/3、軽さという点では
《先触れ》サイクルの中でピカイチだし、サーチできるカードの中に
《Deadwood Treefolk/デッドウッドのツリーフォーク》があるのが超偉い。
いわゆるツールボックス系のボードコントロールデッキでは、
一度使ったキラーカードを再利用できるカードは非常に有用だからだ。
その他のツリーフォークも想像よりずっと多芸だし、
多相持ちのカードも基本的なところを押さえてくれていて頼もしい。
まあここに挙げたものはただの紙束なんだけれど、
《ムウォンヴーリーの酸苔》を採用した緑系コントロールデッキ、
という切り口は結構重要なんじゃないかな、と個人的には思う。
//
《先触れ》サイクルはローウィンの8大種族それぞれにあるサイクルで、
特定の種族のカードをライブラリトップに積むことができる。
僕はチューターが大好きなのでまずは《先触れ》から始めようと考えた。
ライブラリトップに積むタイプのチューターなので、
チューター自身の「軽さ」はもちろん、持ってくるカードの「強さ」、
デッキ本来の「ドロー」と、いろいろ縛りがある。
ライブラリトップに積むタイプのチューターは、
単体ではアドバンテージを失うだけなので、
持ってくるカードは最低でも2:1交換できるだけの強さが必要とされる。
また、デッキ全体のドロー能力を向上させることで、
ディスアドバンテージを軽減することができる。
と、能書きが済んだところで、早速行ってみましょう。
4 Treefolk Harbinger
4 Birds of Paradise
4 Llanowar Elves
4 Ohran Viper
1 Heartwood Storyteller
1 Doran,the Siege Tower
2 Deadwood Treefolk
1 Timber Protector
1 Thorntooth Witch
1 Mirror Entity
4 Nameless Inversion
4 Mwonvuli Acid-Moss
2 Rootgrapple
2 Harmonize
2 Loxodon Warhammer
4 Llanowar Wastes
3 Brushland
4 Vivid Grove
2 Gilt-Leaf Palace
1 Saltcrusted Steppe
1 Horizon Canopy
1 Urza’s Factory
5 Forest
1 Swamp
1 Plains
ツリーフォークの先触れは1マナで0/3、軽さという点では
《先触れ》サイクルの中でピカイチだし、サーチできるカードの中に
《Deadwood Treefolk/デッドウッドのツリーフォーク》があるのが超偉い。
いわゆるツールボックス系のボードコントロールデッキでは、
一度使ったキラーカードを再利用できるカードは非常に有用だからだ。
その他のツリーフォークも想像よりずっと多芸だし、
多相持ちのカードも基本的なところを押さえてくれていて頼もしい。
まあここに挙げたものはただの紙束なんだけれど、
《ムウォンヴーリーの酸苔》を採用した緑系コントロールデッキ、
という切り口は結構重要なんじゃないかな、と個人的には思う。
Deck-X その2 《沈黙のオーラ》
2007年7月6日 読書
ラヴニカがスタンダードリーガルとなって以来、
環境を支配し続けてきた「印鑑戦略」。
2ターン目に印鑑でマナブーストし、3ターン目に
《神の怒り》《迫害》といった4マナの強力スペルを放つという
ここ2年間環境を支配してきた戦略に、ついに天敵が現れた。
それが《沈黙のオーラ》。
……まあ《迫害》は10版で落ちてたりするわけですが、
それでも《神の怒り》とか《稲妻の天使》とかありますしね。
《連合の秘宝》は3マナなのでもっと劇的に効きそうです。
*Glare of Silence*
4 Birds of Paradise
4 Llanowar Elves
4 Selesnya Guildmage
3 Saffi Eriksdotter
2 Riftsweeper
3 Yavimaya Dryad
4 Loxodon Hierarch
2 Voice of All
2 Aura of Silence
3 Glare of Subdural
3 Call of the Herd
2 Squall Line
1 Loxodon Warhammer
4 Temple Garden
4 Brushland
3 Vitu-Ghazi,the City-Tree
1 Pendelhaven
2 Selesnya Sanctuary
1 Horizon Canopy
1 Ghost Quarter
5 Forest
2 Plains
某所のデッキのほとんど完コピですが^^
《沈黙のオーラ》加入と《燎原の火》落ちで、こういうタイプのセレズニアが
コントロールに有利になれるんじゃないかな、という感覚はあります。
コントロールは《ウルザの工廠》積んでますが、《ヴィトゥ=ガジー》複数枚あれば
そう簡単には負けないのでは、というわけですね。
生物デッキのガン《ヘルカイト》はトロン落ちでそう簡単に出ませんし、
枚数の減ったヘルカイトなら《万物の声》が立っていれば渡り合えるわけですね。
あと赤ゴイフが致命的っぽいんで《裂け目掃き》をメインに積んでみました。
環境を支配し続けてきた「印鑑戦略」。
2ターン目に印鑑でマナブーストし、3ターン目に
《神の怒り》《迫害》といった4マナの強力スペルを放つという
ここ2年間環境を支配してきた戦略に、ついに天敵が現れた。
それが《沈黙のオーラ》。
……まあ《迫害》は10版で落ちてたりするわけですが、
それでも《神の怒り》とか《稲妻の天使》とかありますしね。
《連合の秘宝》は3マナなのでもっと劇的に効きそうです。
*Glare of Silence*
4 Birds of Paradise
4 Llanowar Elves
4 Selesnya Guildmage
3 Saffi Eriksdotter
2 Riftsweeper
3 Yavimaya Dryad
4 Loxodon Hierarch
2 Voice of All
2 Aura of Silence
3 Glare of Subdural
3 Call of the Herd
2 Squall Line
1 Loxodon Warhammer
4 Temple Garden
4 Brushland
3 Vitu-Ghazi,the City-Tree
1 Pendelhaven
2 Selesnya Sanctuary
1 Horizon Canopy
1 Ghost Quarter
5 Forest
2 Plains
某所のデッキのほとんど完コピですが^^
《沈黙のオーラ》加入と《燎原の火》落ちで、こういうタイプのセレズニアが
コントロールに有利になれるんじゃないかな、という感覚はあります。
コントロールは《ウルザの工廠》積んでますが、《ヴィトゥ=ガジー》複数枚あれば
そう簡単には負けないのでは、というわけですね。
生物デッキのガン《ヘルカイト》はトロン落ちでそう簡単に出ませんし、
枚数の減ったヘルカイトなら《万物の声》が立っていれば渡り合えるわけですね。
あと赤ゴイフが致命的っぽいんで《裂け目掃き》をメインに積んでみました。
Deck-X その1 《突撃の地鳴り》?
2007年7月5日 読書
この前のに白を呼び戻してこねくり回す。
《突撃の地鳴り》+《壌土からの生命》って、
意外と構築の幅が狭い気がする。
《タルモゴイフ》+《彩色の星》+《秋の際》とか、
相性のいいユニットがはっきりしてるんですよ。
除去に《稲妻のらせん》を採用してインスタントを
確保するところまで確定する感じ。
その他のスペルとかは要検討
(相手のタルモゴイフを止める手段が欲しいとか、
《樹上の村》採用するかとか)だけれども、こんな感じになりそうな。
G/R/W Assault
4 Birds of Paradise
4 Chromatic Star
4 Tarmogoyf
1 Mystic Enforcer
4 Wall of Roots
3 Edge of Autumn
4 Life from the Loam
4 Seismic Assault
4 Lightning Helix
1 Bound in Silence
4 Boom+Bust
4 Flagstones of Trokair
4 Sacred Foundry
4 Stomping Ground
4 Karplusan Forest
2 Temple Garden
2 Treetop Village
2 Horizon Canopy
1 Plains
3 Forest
1 Mountain
たぶんどこかの構築うまい人がもっと洗練されたデッキを
作ると思うんでこのへんにしときます。
でもメインレベルオーラは虚構だと思う。《信仰の足枷》。
《突撃の地鳴り》+《壌土からの生命》って、
意外と構築の幅が狭い気がする。
《タルモゴイフ》+《彩色の星》+《秋の際》とか、
相性のいいユニットがはっきりしてるんですよ。
除去に《稲妻のらせん》を採用してインスタントを
確保するところまで確定する感じ。
その他のスペルとかは要検討
(相手のタルモゴイフを止める手段が欲しいとか、
《樹上の村》採用するかとか)だけれども、こんな感じになりそうな。
G/R/W Assault
4 Birds of Paradise
4 Chromatic Star
4 Tarmogoyf
1 Mystic Enforcer
4 Wall of Roots
3 Edge of Autumn
4 Life from the Loam
4 Seismic Assault
4 Lightning Helix
1 Bound in Silence
4 Boom+Bust
4 Flagstones of Trokair
4 Sacred Foundry
4 Stomping Ground
4 Karplusan Forest
2 Temple Garden
2 Treetop Village
2 Horizon Canopy
1 Plains
3 Forest
1 Mountain
たぶんどこかの構築うまい人がもっと洗練されたデッキを
作ると思うんでこのへんにしときます。
でもメインレベルオーラは虚構だと思う。《信仰の足枷》。
Deck-X その1 《突撃の地鳴り》?
2007年7月2日 読書
世間では日本選手権予選とかで
9版使用のスタンダードが盛り上がってますが、
非公式ですが10版のフルスポ出たんで
恒例のヤツ始めたいと思います。
Xがタイトルにつくマンガってたくさんあっていいですね。
《突撃の地鳴り》なんですが、エクステンデッドで
《壌土からの生命》とのコンボが流行ったのに1再収録なんて、
いい意味でも悪い意味でもとにかくやる気です。
5版《ネクロポーテンス》や6版《吸血の教示者》並みの
「分かってない」オーラがひしひしと伝わります。
まずは手癖で組んでみる。
4 Birds of Paradise
4 Chromatic Star
2 Terrarion
4 Wall of Roots
4 Tarmogoyf
2 Greater Gargadon
4 Edge of Autumn
3 Life from the Loam
4 Seismic Assault
4 Boom/Bust
3 Dead/Gone
4 Horizon Canopy
4 Stomping Ground
4 Karplusan Forest
4 Grove of Burnwillows
1 Treetop Village
1 Fungus Reaches
2 Forest
2 Mountain
アグロローム風。
白を入れると土地がグシャったので白要素を抜いてみた。
でもきっと構築の上手な人ならもっとスリムに組めるはず。
ガルガドンは余計っぽいんだけど緑主色で(赤)(赤)(赤)を出すために
《テラリオン》が欲しくなるんですよ。これは仕方がない。
今《壌土からの生命》と相性のいいカードが環境にかなりあって、
《壌土からの生命》+《突撃の地鳴り》コンボもいろいろな組み方が
できると思うんですよ。そんな話は続きにて。
9版使用のスタンダードが盛り上がってますが、
非公式ですが10版のフルスポ出たんで
恒例のヤツ始めたいと思います。
Xがタイトルにつくマンガってたくさんあっていいですね。
《突撃の地鳴り》なんですが、エクステンデッドで
《壌土からの生命》とのコンボが流行ったのに1再収録なんて、
いい意味でも悪い意味でもとにかくやる気です。
5版《ネクロポーテンス》や6版《吸血の教示者》並みの
「分かってない」オーラがひしひしと伝わります。
まずは手癖で組んでみる。
4 Birds of Paradise
4 Chromatic Star
2 Terrarion
4 Wall of Roots
4 Tarmogoyf
2 Greater Gargadon
4 Edge of Autumn
3 Life from the Loam
4 Seismic Assault
4 Boom/Bust
3 Dead/Gone
4 Horizon Canopy
4 Stomping Ground
4 Karplusan Forest
4 Grove of Burnwillows
1 Treetop Village
1 Fungus Reaches
2 Forest
2 Mountain
アグロローム風。
白を入れると土地がグシャったので白要素を抜いてみた。
でもきっと構築の上手な人ならもっとスリムに組めるはず。
ガルガドンは余計っぽいんだけど緑主色で(赤)(赤)(赤)を出すために
《テラリオン》が欲しくなるんですよ。これは仕方がない。
今《壌土からの生命》と相性のいいカードが環境にかなりあって、
《壌土からの生命》+《突撃の地鳴り》コンボもいろいろな組み方が
できると思うんですよ。そんな話は続きにて。
未来日記(3) 《地平線の梢》
2007年4月28日 読書
阿部(偽名)さんリンクありがとうございます。
ミシュラの工房さんの本読んでました。
#と言って通じるのかどうか怪しいというか
#随分昔の話のような気がするとか
#この話に深く立ち入らない方が良さそうとか
//
未来予知で追加される、クセのありそうな2色土地。
青白や青黒は普通の2色土地として使うしかなさそうですが、
特に緑白と緑赤は面白い使い方ができそうです。
それでも緑赤なんかは「コントロールデッキで使う」という
最適解が秒で出てくるのでいいのですが(土地破壊とかね)、
緑白は「9枚目以降のギルラン」以外に使えないのでしょうか。
マナを出す毎にマストでライフを支払わないといけないので、
ライフ喪失が気にならないデッキか、テンポを多少失っても
カードを引くことが嬉しいデッキがいいですよね。
かといって普通のコントロールデッキだと初手《地平線の梢》3枚とかで
ものすごく泣ける展開がありそうな……
もちろんZooみたいなデッキに入れるのもいいんでしょうが、
土地が「カードを1枚引く」と言ってくれてるのですから、
お言葉に甘えてこんなデッキに投入してみましょう。
*Aggro Loam*
4 Vinelasher Kudzu
4 Wall of Roots
4 Mindless Automaton
4 Greater Gargadon
4 Life from the Loam
4 Edge of Autumn
4 Boom+Bust
2 Stormbind
4 Lightning Helix
2 Ghost Quarter
1 Mouth of Ronom
1 Skarrg,the Rage Pits
4 Grove of the Burnwillows
2 Horizon Canopy
4 Flagstones of Trokair
3 Temple Garden
3 Sacred Foundry
3 Snow-Covered Forest
2 Snow-Covered Mountain
1 Snow-Covered Plains
《地平線の梢》のドローで《壌土からの生命》を発掘するサイクル。
通常ドローで《壌土からの生命》を発掘する分と合わせて
1ターンに手札が5枚増えるとか動きがステキすぎます。
普通の発掘デッキに1〜2枚差すのもいいですね。
発掘デッキはいろいろバリエーションが出てきて面白そうです。
《秋の際/Edge of Autumn》
まさに《壌土からの生命》のためのカード。
最序盤は《壌土からの生命》を回すためのマナベース構築に使用し、
マナが余ったらサイクリングして《壌土からの生命》を発掘する。
普通に発掘デッキに入れてもいい動きをしそうな感じです。
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
こういうデッキにこそ4枚投入です。
ミシュラの工房さんの本読んでました。
#と言って通じるのかどうか怪しいというか
#随分昔の話のような気がするとか
#この話に深く立ち入らない方が良さそうとか
//
未来予知で追加される、クセのありそうな2色土地。
青白や青黒は普通の2色土地として使うしかなさそうですが、
特に緑白と緑赤は面白い使い方ができそうです。
それでも緑赤なんかは「コントロールデッキで使う」という
最適解が秒で出てくるのでいいのですが(土地破壊とかね)、
緑白は「9枚目以降のギルラン」以外に使えないのでしょうか。
マナを出す毎にマストでライフを支払わないといけないので、
ライフ喪失が気にならないデッキか、テンポを多少失っても
カードを引くことが嬉しいデッキがいいですよね。
かといって普通のコントロールデッキだと初手《地平線の梢》3枚とかで
ものすごく泣ける展開がありそうな……
もちろんZooみたいなデッキに入れるのもいいんでしょうが、
土地が「カードを1枚引く」と言ってくれてるのですから、
お言葉に甘えてこんなデッキに投入してみましょう。
*Aggro Loam*
4 Vinelasher Kudzu
4 Wall of Roots
4 Mindless Automaton
4 Greater Gargadon
4 Life from the Loam
4 Edge of Autumn
4 Boom+Bust
2 Stormbind
4 Lightning Helix
2 Ghost Quarter
1 Mouth of Ronom
1 Skarrg,the Rage Pits
4 Grove of the Burnwillows
2 Horizon Canopy
4 Flagstones of Trokair
3 Temple Garden
3 Sacred Foundry
3 Snow-Covered Forest
2 Snow-Covered Mountain
1 Snow-Covered Plains
《地平線の梢》のドローで《壌土からの生命》を発掘するサイクル。
通常ドローで《壌土からの生命》を発掘する分と合わせて
1ターンに手札が5枚増えるとか動きがステキすぎます。
普通の発掘デッキに1〜2枚差すのもいいですね。
発掘デッキはいろいろバリエーションが出てきて面白そうです。
《秋の際/Edge of Autumn》
まさに《壌土からの生命》のためのカード。
最序盤は《壌土からの生命》を回すためのマナベース構築に使用し、
マナが余ったらサイクリングして《壌土からの生命》を発掘する。
普通に発掘デッキに入れてもいい動きをしそうな感じです。
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
こういうデッキにこそ4枚投入です。
未来日記 (2) 《タイタンの契約》 第2話
2007年4月24日 読書
《タイタンの契約》の真面目な使い方を考えたところで、
不真面目な使い方について切り込んでいきたいと思います。
《タイタンの契約》+《天使の嗜み》コンボは、
ここだけ切り取って考えるとただの夢物語に見えるんですが、
よくよく考えると《暗黒の儀式》+《ファイレクシアの抹殺者》と
やっていることが非常によく似ていると思うのです。
ただ、《暗黒の儀式》+《ファイレクシアの抹殺者》の場合は、
《暗黒の儀式》が初手になくても《モックス・ダイアモンド》から2ターン目に出せたり、
《ファイレクシアの抹殺者》が初手になくても《強迫》→《走り回るスカージ》と繋げたり、
つまりはこの2枚コンボに頼らなくても十分に戦えるんですね。
《タイタンの契約》+《天使の嗜み》にも同じことが言えるわけです。
《タイタンの契約》のマナを早めに用意でき、
《天使の嗜み》を《濃霧》や《時間停止》と同様に使えるデッキということで、
こんなデッキはいかがでしょう。
*GB*
4 Epochrasite
4 Greater Gargadon
4 Restore Balance
4 Angelic Favor
4 Pact of the Titan
4 Boom+Bust
4 Lightning Helix
3 Bottled Cloister
2 Prismatic Lens
4 Boros Signet
4 Flagstones of Trokair
4 New Benalia
2 Keldon Megaliths
1 Kher Keep
4 Boros Garrison
4 Sacred Foundry
4 BattleField Forge
どう見てもガルガドンバランスです。本当に妄想ありがとうございました。
でもガルガドンバランスならば待機待ちの時に
《天使の嗜み》をきちんと《濃霧》や《時間停止》ぽく撃てますし、
《タイタンの契約》は印鑑のみで3ターン目エンドに撃てますし、
かなり夢のある構築ができるんですよ。
つーか基本地形0は夢見すぎだと思うんですがまあ何事も実験です。
《時代寄生機/Epochrasite》
まさにガルガドンのためのアーティファクト・クリーチャー。
何か変な手段で場に出すと4/4になるらしいのでそっちの方面でも期待大です。
《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
結果的にキレバランスになった時にもこれをセットできると得した気分です。
……結局夢だけか
ちなみに、《瓶詰めの回廊》のアップキープ能力→《均衡の復元》待機明け
の順にスタックに置いて解決すると自分だけ手札たくさんで嬉しくなります。
それと、例のチーズ(《不毛の栄光/Barren Glory》)ですが、
《大いなるガルガドン》と《瓶詰めの回廊》を使えば簡単に
パーマネント0+手札0の状態を作り出せますね。
《タイタンの契約》なんか入れない方が面白いデッキになる
不真面目な使い方について切り込んでいきたいと思います。
《タイタンの契約》+《天使の嗜み》コンボは、
ここだけ切り取って考えるとただの夢物語に見えるんですが、
よくよく考えると《暗黒の儀式》+《ファイレクシアの抹殺者》と
やっていることが非常によく似ていると思うのです。
ただ、《暗黒の儀式》+《ファイレクシアの抹殺者》の場合は、
《暗黒の儀式》が初手になくても《モックス・ダイアモンド》から2ターン目に出せたり、
《ファイレクシアの抹殺者》が初手になくても《強迫》→《走り回るスカージ》と繋げたり、
つまりはこの2枚コンボに頼らなくても十分に戦えるんですね。
《タイタンの契約》+《天使の嗜み》にも同じことが言えるわけです。
《タイタンの契約》のマナを早めに用意でき、
《天使の嗜み》を《濃霧》や《時間停止》と同様に使えるデッキということで、
こんなデッキはいかがでしょう。
*GB*
4 Epochrasite
4 Greater Gargadon
4 Restore Balance
4 Angelic Favor
4 Pact of the Titan
4 Boom+Bust
4 Lightning Helix
3 Bottled Cloister
2 Prismatic Lens
4 Boros Signet
4 Flagstones of Trokair
4 New Benalia
2 Keldon Megaliths
1 Kher Keep
4 Boros Garrison
4 Sacred Foundry
4 BattleField Forge
どう見てもガルガドンバランスです。本当に妄想ありがとうございました。
でもガルガドンバランスならば待機待ちの時に
《天使の嗜み》をきちんと《濃霧》や《時間停止》ぽく撃てますし、
《タイタンの契約》は印鑑のみで3ターン目エンドに撃てますし、
かなり夢のある構築ができるんですよ。
つーか基本地形0は夢見すぎだと思うんですがまあ何事も実験です。
《時代寄生機/Epochrasite》
まさにガルガドンのためのアーティファクト・クリーチャー。
何か変な手段で場に出すと4/4になるらしいのでそっちの方面でも期待大です。
《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
結果的にキレバランスになった時にもこれをセットできると得した気分です。
ちなみに、《瓶詰めの回廊》のアップキープ能力→《均衡の復元》待機明け
の順にスタックに置いて解決すると自分だけ手札たくさんで嬉しくなります。
それと、例のチーズ(《不毛の栄光/Barren Glory》)ですが、
《大いなるガルガドン》と《瓶詰めの回廊》を使えば簡単に
パーマネント0+手札0の状態を作り出せますね。
未来日記 (2) 《タイタンの契約/Pact of the Titan》 第1話
2007年4月21日 読書
フルスポイラー出たのでがしがし未来予知入りで
ネタ出ししていきたいと思います。
あまり本気にせずにお付き合いいただければ幸い。
最初に電波構築で取り上げるカードは
《タイタンの契約/Pact of the Titan》です。
各色にある契約サイクルですが、
一番夢を感じさせてくれるのがこの赤契約だと思うんですよ。
他の色の契約は
白→ダメージを軽減
青→カウンター
黒→クリーチャーを破壊
緑→緑のクリーチャーをサーチして手札に入れる
と、受動的な動きに終止するのですが、赤契約だけは
「赤の4/4の巨人・クリーチャー・トークンを場に出す」と、
対戦相手を攻撃するような動きをさせてもらえるんですね。
赤にはインスタントタイミングで5マナをひねり出せる《煮えたぎる歌》があるため、
3〜4ターン目に《タイタンの契約》するプランもありますし、
普通に瞬速・エコー持ちの4/4と考えても十分なスペックだと思います。
しかし「0マナで攻撃的な行動ができる」ことの意味はこんなものではありません。
例えば、1ターン目にトークン3体出す→アップキープに《天使の嗜み》で敗北回避、
とやると3ターンキルが可能です。
……まあこれは極端な例ですが、「0マナ」「手札消費無し」「勝ちに行く呪文」と
3拍子揃ってるんですから、もう少し悪そうな行動をすることにしましょう。
そんなわけで脳内構築投下。
*Titan Pact Storm*
4 Bogardan Hellkite
2 Haunted Dragon
4 Pact of the Titan
4 Pact of Negation
4 Rite of Flame
4 Seething Song
4 Dragonstorm
4 Remand
4 Sleight of Hand
4 Lotus Bloom
4 Steam Vents
4 Shivan Reef
4 New Benalia
2 Calciform Pool
2 Gemstone Mine
1 Mountain
5 Island
《タイタンの契約》と《煮えたぎる歌》を積めるデッキの例として
ドラゴンストームを挙げてみました。
《タイタンの契約》は単純にストームを稼ぐだけではなく、
とりあえず3ターン目や5ターン目のエンドに撃ってクロックをかけるとか、
《ドラゴンの嵐》では削りきれなかった数点のライフを削りに行くとか、
そういう役割も期待されています。
《否定の契約/Pact of Negation》
《ドラゴンの嵐》へ繋げるためのマナブーストに対する妨害や、
《ドラゴンの嵐》解決中の《時間の孤立》などを打ち消すのに
これほど適した呪文はないでしょう。
他にも、自分の《タイタンの契約》を打ち消す、自分の呪文に2枚撃つなどして
単純にストームを稼ぐ使い方も可能です。
《新ベナリア/New Benalia》
名前がダサいのは気にしないこと
占術持ちの土地ということでとりあえず4枚投入。虚構かもしれない。
白マナが出るので《天使の嗜み》を撃てるといいことがありそう
ネタ出ししていきたいと思います。
あまり本気にせずにお付き合いいただければ幸い。
最初に電波構築で取り上げるカードは
《タイタンの契約/Pact of the Titan》です。
各色にある契約サイクルですが、
一番夢を感じさせてくれるのがこの赤契約だと思うんですよ。
他の色の契約は
白→ダメージを軽減
青→カウンター
黒→クリーチャーを破壊
緑→緑のクリーチャーをサーチして手札に入れる
と、受動的な動きに終止するのですが、赤契約だけは
「赤の4/4の巨人・クリーチャー・トークンを場に出す」と、
対戦相手を攻撃するような動きをさせてもらえるんですね。
赤にはインスタントタイミングで5マナをひねり出せる《煮えたぎる歌》があるため、
3〜4ターン目に《タイタンの契約》するプランもありますし、
普通に瞬速・エコー持ちの4/4と考えても十分なスペックだと思います。
しかし「0マナで攻撃的な行動ができる」ことの意味はこんなものではありません。
例えば、1ターン目にトークン3体出す→アップキープに《天使の嗜み》で敗北回避、
とやると3ターンキルが可能です。
……まあこれは極端な例ですが、「0マナ」「手札消費無し」「勝ちに行く呪文」と
3拍子揃ってるんですから、もう少し悪そうな行動をすることにしましょう。
そんなわけで脳内構築投下。
*Titan Pact Storm*
4 Bogardan Hellkite
2 Haunted Dragon
4 Pact of the Titan
4 Pact of Negation
4 Rite of Flame
4 Seething Song
4 Dragonstorm
4 Remand
4 Sleight of Hand
4 Lotus Bloom
4 Steam Vents
4 Shivan Reef
4 New Benalia
2 Calciform Pool
2 Gemstone Mine
1 Mountain
5 Island
《タイタンの契約》と《煮えたぎる歌》を積めるデッキの例として
ドラゴンストームを挙げてみました。
《タイタンの契約》は単純にストームを稼ぐだけではなく、
とりあえず3ターン目や5ターン目のエンドに撃ってクロックをかけるとか、
《ドラゴンの嵐》では削りきれなかった数点のライフを削りに行くとか、
そういう役割も期待されています。
《否定の契約/Pact of Negation》
《ドラゴンの嵐》へ繋げるためのマナブーストに対する妨害や、
《ドラゴンの嵐》解決中の《時間の孤立》などを打ち消すのに
これほど適した呪文はないでしょう。
他にも、自分の《タイタンの契約》を打ち消す、自分の呪文に2枚撃つなどして
単純にストームを稼ぐ使い方も可能です。
《新ベナリア/New Benalia》
占術持ちの土地ということでとりあえず4枚投入。虚構かもしれない。
未来日記 (1) 《Glittering Wish》 第4話
2007年4月21日 読書
まだネタはあります(笑)
《Glittering Wish》のパフォーマンス的にすごいところで、
まず挙げるべきは生物だろうが呪文だろうが持ってこれる
汎用性の高さなんだろうと思います。
これは一番最初のLoxの時に少し触れました。
実はもう一つ重要な点があって……
それは、《黄金の願い》が5マナかけてようやく実現できた
「エンチャントをサーチして手札に入れる」という行動を、
(限定付きながら)わずか2マナで実現可能である点です。
現在スタンダードリーガルのマルチカラーエンチャントは21種。
これだけでコンボを探して云々……ということはちょっと望み難いですが、
これを踏まえてコンボデッキに投入してみるといいことがあるかもしれません。
*Glittering X*
4 Birds of Paradise
1 Elves of Deep Shadow
3 Essence Warden
4 Wall of Roots
4 Dark Confidant
3 Saffi Eriksdotter
2 Teysa,Orzhov Scion
1 Ghost Counsil of Orzhova
3 Loxodon Hierarch
4 Crypt Champion
3 Glittering Wish
3 Chord of Calling
3 Castigate
1 Pendelhaven
3 Godless Shrine
4 Overgrown Tomb
4 Temple Garden
2 Gemstone Mine
1 Selesnya Sanctuary
1 Orzhov Basilica
1 Golgari Rot Farm
3 Forest
2 Llanowar Wastes
1 Saffi,Eriksdotter
1 Golgari Germination
1 Savra,Golgari Queen
1 Loxodon Hierarch
1 Glare of Subdural
1 Debter’s Knell
1 Ghost Council of Orzhova
1 Congregation at Dawn
1 Harmonic Sliver
1 Orzhov Pontiff
1 Putrefy
1 Castigate
3 Hypnotic Specter
第2巻はフルスポ公開後の予定
《Glittering Wish》のパフォーマンス的にすごいところで、
まず挙げるべきは生物だろうが呪文だろうが持ってこれる
汎用性の高さなんだろうと思います。
これは一番最初のLoxの時に少し触れました。
実はもう一つ重要な点があって……
それは、《黄金の願い》が5マナかけてようやく実現できた
「エンチャントをサーチして手札に入れる」という行動を、
(限定付きながら)わずか2マナで実現可能である点です。
現在スタンダードリーガルのマルチカラーエンチャントは21種。
これだけでコンボを探して云々……ということはちょっと望み難いですが、
これを踏まえてコンボデッキに投入してみるといいことがあるかもしれません。
*Glittering X*
4 Birds of Paradise
1 Elves of Deep Shadow
3 Essence Warden
4 Wall of Roots
4 Dark Confidant
3 Saffi Eriksdotter
2 Teysa,Orzhov Scion
1 Ghost Counsil of Orzhova
3 Loxodon Hierarch
4 Crypt Champion
3 Glittering Wish
3 Chord of Calling
3 Castigate
1 Pendelhaven
3 Godless Shrine
4 Overgrown Tomb
4 Temple Garden
2 Gemstone Mine
1 Selesnya Sanctuary
1 Orzhov Basilica
1 Golgari Rot Farm
3 Forest
2 Llanowar Wastes
1 Saffi,Eriksdotter
1 Golgari Germination
1 Savra,Golgari Queen
1 Loxodon Hierarch
1 Glare of Subdural
1 Debter’s Knell
1 Ghost Council of Orzhova
1 Congregation at Dawn
1 Harmonic Sliver
1 Orzhov Pontiff
1 Putrefy
1 Castigate
3 Hypnotic Specter
第2巻はフルスポ公開後の予定
未来日記 (1) 《Glittering Wish》 第3話
2007年4月20日 読書 コメント (1)
I原さん・はせガーさん、リンクありがとうございます(挨拶)
たいしたことは書いてませんが話の種にでもなれば幸いです。
//
《願い》といえばウェイク。
憎悪さんからリクエストしていただいたんですが、
実はウェイクとは違った切り口で、ほぼ同じコンセプトの
デッキが作れるんじゃないかと考えてたんですよ。
*GRw Tron*
3 Gruul Signet
2 Selesnya Signet
4 Wall of Roots
3 Sulfur Elemental
3 Loxodon Hierarch
2 Bogardan Hellkite
3 Supply+Demand
3 Savage Twister
4 Harmonize
3 Glittering Wish
1 Mirrari
2 Demonfire
3 Mwonvuli Acidmoss
4 Stomping Ground
2 Karplusan Forest
3 Temple Garden
1 Breeding Pool
1 Forest
4 Urza’s Tower
4 Urza’s Mine
4 Urza’s Power Plant
1 Urza’s Factory
1 Supply+Demand
1 Savage Twister
1 Loxodon Hierarch
1 Stormbind
4 Fiery Justice
1 Glare of Subdural
1 Harmonic Sliver
1 Dovescape
4 Giant Solifuge
《魔力の篭手》で《Glittering Wish》を回すには緑タッチ白なんだけれど、
ラスは白白を要求するし、基本地形があんまり並ばないしで熟考の結果、
「マナをカードに変える《ミラーリ》+《ミラーリの目覚め》のシナジーを
《ミラーリ》+ウルザ地形で代用する」という結論に至り、
後は《ミラーリ》でコピーすると面白そうなスペルを
メインに突っ込んでこんな感じになりました。
もう少しスペルを増やしたほうがいいと思う。
サイドの《鳩散らし》のマナがすごいことになってるとかありますが、
こんなところでいかがでしょうか。
たいしたことは書いてませんが話の種にでもなれば幸いです。
//
《願い》といえばウェイク。
憎悪さんからリクエストしていただいたんですが、
実はウェイクとは違った切り口で、ほぼ同じコンセプトの
デッキが作れるんじゃないかと考えてたんですよ。
*GRw Tron*
3 Gruul Signet
2 Selesnya Signet
4 Wall of Roots
3 Sulfur Elemental
3 Loxodon Hierarch
2 Bogardan Hellkite
3 Supply+Demand
3 Savage Twister
4 Harmonize
3 Glittering Wish
1 Mirrari
2 Demonfire
3 Mwonvuli Acidmoss
4 Stomping Ground
2 Karplusan Forest
3 Temple Garden
1 Breeding Pool
1 Forest
4 Urza’s Tower
4 Urza’s Mine
4 Urza’s Power Plant
1 Urza’s Factory
1 Supply+Demand
1 Savage Twister
1 Loxodon Hierarch
1 Stormbind
4 Fiery Justice
1 Glare of Subdural
1 Harmonic Sliver
1 Dovescape
4 Giant Solifuge
《魔力の篭手》で《Glittering Wish》を回すには緑タッチ白なんだけれど、
ラスは白白を要求するし、基本地形があんまり並ばないしで熟考の結果、
「マナをカードに変える《ミラーリ》+《ミラーリの目覚め》のシナジーを
《ミラーリ》+ウルザ地形で代用する」という結論に至り、
後は《ミラーリ》でコピーすると面白そうなスペルを
メインに突っ込んでこんな感じになりました。
もう少しスペルを増やしたほうがいいと思う。
サイドの《鳩散らし》のマナがすごいことになってるとかありますが、
こんなところでいかがでしょうか。
未来日記 (1) 《Glittering Wish》 第2話
2007年4月16日 読書 コメント (1)
同じ本のレビューを2回書けるんですねー
//
さて、《Glittering Wish》は願い系チューターなので、
コントロールかコンボがしっくりくるデッキだ、というのは
みなさんお気づきのとおりだと思います。
コントロールまたはコンボ、しかも多色呪文を使い倒す……
……僕はこの未来を知っている!
5cP played by Kunisato Ebie / 06 日本選手権北海道予選
http://www.magikuin.com/archive/result/2006/06_25.html
(デッキリストはリンク先を参照してください)
そんなわけで《Glittering Wish》を念頭に置いてこのデッキを現環境で組んでみよう、と。
4 Oracle Attendant
3 Loxodon Hierarch
4 Rise+Fall
4 Lightning Helix
3 Mortify
4 Grittering Wish
3 Crime+Punishment
3 Castigate
4 Consult the Necrosages
4 Chromatic Star
4 Pillar of the Paruns
4 Gemstone Mine
1 Temple Garden
1 Breeding Pool
1 Overgrown Tomb
1 Stomping Ground
1 Hallowed Fountain
1 Godless Shrine
1 Sacred Foundry
1 Watery Grave
1 Steam Vents
1 Blood Crypt
1 Orzhov Basilica
1 Selesnya Sanctuary
1 Dimir Aqueduct
1 Boros Garrison
1 Simic Growth Chamber
1 Debter’s Knell
1 Loxodon Hierarch
4 Lightning Angel
1 Angel of Despair
1 Castigate
1 Dimir Guildmage
1 Crime+Punishment
1 Culling Sun
1 Hide+Seek
3 Odds+Ends
いやあ我ながらこれはひどい紙束ですね。
土地とかプレイテストしてないのに適当に載せんなって感じです。
でもアグロサイドならヒヨケより稲天デスヨネ?
//
さて、《Glittering Wish》は願い系チューターなので、
コントロールかコンボがしっくりくるデッキだ、というのは
みなさんお気づきのとおりだと思います。
コントロールまたはコンボ、しかも多色呪文を使い倒す……
……僕はこの未来を知っている!
5cP played by Kunisato Ebie / 06 日本選手権北海道予選
http://www.magikuin.com/archive/result/2006/06_25.html
(デッキリストはリンク先を参照してください)
そんなわけで《Glittering Wish》を念頭に置いてこのデッキを現環境で組んでみよう、と。
4 Oracle Attendant
3 Loxodon Hierarch
4 Rise+Fall
4 Lightning Helix
3 Mortify
4 Grittering Wish
3 Crime+Punishment
3 Castigate
4 Consult the Necrosages
4 Chromatic Star
4 Pillar of the Paruns
4 Gemstone Mine
1 Temple Garden
1 Breeding Pool
1 Overgrown Tomb
1 Stomping Ground
1 Hallowed Fountain
1 Godless Shrine
1 Sacred Foundry
1 Watery Grave
1 Steam Vents
1 Blood Crypt
1 Orzhov Basilica
1 Selesnya Sanctuary
1 Dimir Aqueduct
1 Boros Garrison
1 Simic Growth Chamber
1 Debter’s Knell
1 Loxodon Hierarch
4 Lightning Angel
1 Angel of Despair
1 Castigate
1 Dimir Guildmage
1 Crime+Punishment
1 Culling Sun
1 Hide+Seek
3 Odds+Ends
いやあ我ながらこれはひどい紙束ですね。
土地とかプレイテストしてないのに適当に載せんなって感じです。
でもアグロサイドならヒヨケより稲天デスヨネ?
未来日記 (1) 《Glittering Wish》第1話
2007年4月13日 読書
プレビューが始まるともうそんな季節かとか思いますよね。
今回はどこのプレリ・プレパにも行けそうにないんで、
プレビューから飛ばしていこうと思います。
そんなわけで未来予知の電波構築はこのタイトルでいきます。
3回しかできそうにないのは気にしない方向でひとつ。
//
チューターの類はどんなチューターでもどこかで使途がある、
というのがここ最近の流れです。
《緊急時》《需要/供給》《神秘の指導》あたりの限定チューターも
トーナメントデッキでいろいろ使われてましたし、
変成能力は鍵となる2〜4マナはおろか9マナの《ゴロゾス》まで
使用していたデッキもあるわけで、ほぼ任意のタイミングで
好きなカードを手札に入れる能力は本当に強いわけです。
今回の《Glittering Wish》は、2マナとコストが非常に軽く、
しかも縛りが「多色のカード」というある意味非常に緩やかなもので、
色々幅広い用途が考えられますね。
ちなみに現在スタンダードで使用できる多色のカードは210種とのこと。
なかなか可能性を感じさせてくれる数字です。
とりあえず適当に75枚埋めてみたこんなデッキ。
ちなみに青色が多色のカードです。
*Wishing Lox*
4 Search for Tomorrow
2 Farseek
4 Wall of Roots
3 Glittering Wish
3 Phyrexian Arena
4 Damnation
2 Crime/Punishment
3 Loxodon Hierarch
3 Persecute
2 Angel of Despair
4 Hermonize
1 Putrefy
1 Mortify
4 Forest
2 Swamp
2 Plains
4 Overgrown Tomb
4 Temple Garden
1 Godless Shrine
2 Golgari Rot Farm
1 Selesnya Sanctuary
1 Urborg,Tomb of Yawgmoth
2 Vithu-Ghazi,City of Tree
1 Ghost Quarter
--
1 Debter’s Knell
1 Angel of Despair
1 Crime+Punishment
1 Putrefy
1 Mortify
4 Giant Solifuge
3 Darkblast
3 Extripate
いやあまあ良くあるタイプのデッキですね。
ミラーとかでサイド前から願い→ヒヨケの流れなんか結構興奮です。
2ターンかかるか6マナかかる時点でアレってのは言うと負けです。
もちろんもっと逝ってるコンセプトのデッキも組めると思いますよ……
というわけで第2話はソレ。
今回はどこのプレリ・プレパにも行けそうにないんで、
プレビューから飛ばしていこうと思います。
そんなわけで未来予知の電波構築はこのタイトルでいきます。
3回しかできそうにないのは気にしない方向でひとつ。
//
チューターの類はどんなチューターでもどこかで使途がある、
というのがここ最近の流れです。
《緊急時》《需要/供給》《神秘の指導》あたりの限定チューターも
トーナメントデッキでいろいろ使われてましたし、
変成能力は鍵となる2〜4マナはおろか9マナの《ゴロゾス》まで
使用していたデッキもあるわけで、ほぼ任意のタイミングで
好きなカードを手札に入れる能力は本当に強いわけです。
今回の《Glittering Wish》は、2マナとコストが非常に軽く、
しかも縛りが「多色のカード」というある意味非常に緩やかなもので、
色々幅広い用途が考えられますね。
ちなみに現在スタンダードで使用できる多色のカードは210種とのこと。
なかなか可能性を感じさせてくれる数字です。
とりあえず適当に75枚埋めてみたこんなデッキ。
ちなみに青色が多色のカードです。
*Wishing Lox*
4 Search for Tomorrow
2 Farseek
4 Wall of Roots
3 Glittering Wish
3 Phyrexian Arena
4 Damnation
2 Crime/Punishment
3 Loxodon Hierarch
3 Persecute
2 Angel of Despair
4 Hermonize
1 Putrefy
1 Mortify
4 Forest
2 Swamp
2 Plains
4 Overgrown Tomb
4 Temple Garden
1 Godless Shrine
2 Golgari Rot Farm
1 Selesnya Sanctuary
1 Urborg,Tomb of Yawgmoth
2 Vithu-Ghazi,City of Tree
1 Ghost Quarter
--
1 Debter’s Knell
1 Angel of Despair
1 Crime+Punishment
1 Putrefy
1 Mortify
4 Giant Solifuge
3 Darkblast
3 Extripate
いやあまあ良くあるタイプのデッキですね。
ミラーとかでサイド前から願い→ヒヨケの流れなんか結構興奮です。
2ターンかかるか6マナかかる時点でアレってのは言うと負けです。
もちろんもっと逝ってるコンセプトのデッキも組めると思いますよ……
というわけで第2話はソレ。