エクステンデッドを考える
2006年12月10日コメント (2)僕はプレイヤー性能がかなり低く、そのため、構築戦でいい成績を残そうとすると、
デッキ性能とかメタゲームとか、プレイスキル以外の何かでがんばる必要がある。
テンペストの頃に使っていたコントロール型の《生ける屍》デッキとか、
あるいはウルザズディスティニーの頃の《謙虚》、
アングリーハーミットの海に持ち込んだ《燎原の火》など、
とにかくメタの本流近辺に「刺さる」デッキを好んで使っていた。
この前の手札破壊もこの延長線上にあると言えると思う。
そこにエクステンデッド。
世界選手権の結果と、去年のPTQシーズンにおけるメタ推移から、
ある程度の見当はつけることができる。
が、特にエクステンデッドでは根本的にプレイヤー性能が無く、
例えば《陰謀団式療法》のカード名指定なんかまともにできないし、
《等時の王笏》で何を刻印するかなんてことも難しい。
そこで使えるデッキが限られてしまうのが痛い。
ある程度エクステンデッドを知っていれば、下手でも使う気になったかもしれないが、
「そういうカードが入ったデッキは自分には使えない」という感覚がある。
これではメタゲームどころの話ではない。
それでも、60点くらいの回答にたどりつければなあ、という感覚。
デッキ性能とかメタゲームとか、プレイスキル以外の何かでがんばる必要がある。
テンペストの頃に使っていたコントロール型の《生ける屍》デッキとか、
あるいはウルザズディスティニーの頃の《謙虚》、
アングリーハーミットの海に持ち込んだ《燎原の火》など、
とにかくメタの本流近辺に「刺さる」デッキを好んで使っていた。
この前の手札破壊もこの延長線上にあると言えると思う。
そこにエクステンデッド。
世界選手権の結果と、去年のPTQシーズンにおけるメタ推移から、
ある程度の見当はつけることができる。
が、特にエクステンデッドでは根本的にプレイヤー性能が無く、
例えば《陰謀団式療法》のカード名指定なんかまともにできないし、
《等時の王笏》で何を刻印するかなんてことも難しい。
そこで使えるデッキが限られてしまうのが痛い。
ある程度エクステンデッドを知っていれば、下手でも使う気になったかもしれないが、
「そういうカードが入ったデッキは自分には使えない」という感覚がある。
これではメタゲームどころの話ではない。
それでも、60点くらいの回答にたどりつければなあ、という感覚。
コメント
僕の思考に近い考え方を抱いていらっしゃるなぁーと思ったら、兵卒つかったオルゾフの方とは。
前々から考えていたデッキの参考になりました。
リンクさせて頂きましたので、よろしくお願い致します。
構築戦はせっかく持ち込むデッキを選べるんですから、
デッキ勝ちできるデッキを使うに越したこと無いですもんね。
参考になるかどうかは非常に怪しいですが、お読みいただけるのなら、
この文章をちまちま書いている甲斐があるというものです(笑)。