昔のデッキを語る その4
2008年9月18日 TCG全般すげー前に書いた昔使ってたデッキの話の続き。
Awakening [6ED-TMP-STH-EXO-USG-ULG]
4 Birds of Paradise(6ED)
4 Llanowar Elves(6ED)
4 Wall of Blossoms(STH)
2 Spike Feeder(STH)
1 Archivist(ULG)
1 Spike Weaver(EXO)
4 Tradewind Rider(TMP)
4 Awakening(STH)
4 Counterspell(6ED)
4 Power Sink(6ED)
1 Forbid(EXO)
4 Whisper of the Muse(TMP)
1 Capsize(TMP)
4 City of Brass(6ED)
2 Thran Quarry(USG)
4 Reflecting Pool(TMP)
8 Forest
4 Island
6版リリース後のルールの変更は当時のマジック界に激震をもたらした。
まず6版ルール適用前に《霊体の先達》のエラッタ。
6版ルールが適用された次の週には《ヨーグモスの意志》のエラッタ。
その後《精神力》の禁止を挟んで、各国・各大陸選手権終了後に《要撃》と《玉虫色のドレイク》にもエラッタ。
そして世界選手権前に《Phyrexian Devourer》のエラッタ。
とまあこんな具合にルール全面改定の不備を突いてはエラッタが入るという
非常にほほえましいやりとりが行われていたのである。
この《覚醒》デッキはちょうど《ヨーグモスの意志》にエラッタが出た頃のデッキで、
旧ルールではアップキープ開始時に割り込みができなかったところ、
新ルールではアップキープ開始時にスタックしていろいろできるようになる、
つまり《覚醒》のカードパワーがルール変更で単純に倍加したので、
単純に《覚醒》を使い倒そうというコンセプトのデッキ。
これを含めたこの頃の騒動は、カード1枚1枚にも注意を配り、ルール理解を怠るなという教訓となった。
というか、当時必死にルールの穴を突こうとしていて、
玉虫アルターは話題になってたこともあって当然気づいてたんだけど、
要撃にはアメリカ選手権まで気づかなかったのが本当に悔しいので書いてみた。
Awakening [6ED-TMP-STH-EXO-USG-ULG]
4 Birds of Paradise(6ED)
4 Llanowar Elves(6ED)
4 Wall of Blossoms(STH)
2 Spike Feeder(STH)
1 Archivist(ULG)
1 Spike Weaver(EXO)
4 Tradewind Rider(TMP)
4 Awakening(STH)
4 Counterspell(6ED)
4 Power Sink(6ED)
1 Forbid(EXO)
4 Whisper of the Muse(TMP)
1 Capsize(TMP)
4 City of Brass(6ED)
2 Thran Quarry(USG)
4 Reflecting Pool(TMP)
8 Forest
4 Island
6版リリース後のルールの変更は当時のマジック界に激震をもたらした。
まず6版ルール適用前に《霊体の先達》のエラッタ。
6版ルールが適用された次の週には《ヨーグモスの意志》のエラッタ。
その後《精神力》の禁止を挟んで、各国・各大陸選手権終了後に《要撃》と《玉虫色のドレイク》にもエラッタ。
そして世界選手権前に《Phyrexian Devourer》のエラッタ。
とまあこんな具合にルール全面改定の不備を突いてはエラッタが入るという
非常にほほえましいやりとりが行われていたのである。
この《覚醒》デッキはちょうど《ヨーグモスの意志》にエラッタが出た頃のデッキで、
旧ルールではアップキープ開始時に割り込みができなかったところ、
新ルールではアップキープ開始時にスタックしていろいろできるようになる、
つまり《覚醒》のカードパワーがルール変更で単純に倍加したので、
単純に《覚醒》を使い倒そうというコンセプトのデッキ。
これを含めたこの頃の騒動は、カード1枚1枚にも注意を配り、ルール理解を怠るなという教訓となった。
というか、当時必死にルールの穴を突こうとしていて、
玉虫アルターは話題になってたこともあって当然気づいてたんだけど、
要撃にはアメリカ選手権まで気づかなかったのが本当に悔しいので書いてみた。
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