おにさんさんリンクありがとうございます。

//

というわけでネタがない時の昔語り。

Fish(5TH-TMP-STH-EXO-USG)
4 《Tidal Warrior/高潮の戦士(STH)》
4 《Manta Riders/マンタ・ライダーズ(TEM)》
4 《Lord of Atrantis/アトランティスの王(5TH)》
4 《Spire Owl/尖塔のフクロウ(USG)》
2 《Cathodion/陰極器(USG)》
4 《Cloud Spirit/雲の精(STH)》
4 《Counterspell/対抗呪文(5TH)》
4 《Unstable Mutation/不安定性突然変異(5TH)》
4 《Boomarang/ブーメラン(5TH)》
4 《Cursed Scroll/呪われた巻物(TEM)》
2 《Mox Diamond/モックス・ダイアモンド(STH)》
1 《Toralian Academy/トレイリアのアカデミー(USG)》
4 《Wasteland/不毛の大地(TEM)》
15 《Island/島》
//
3 《Arcane Laboratory/秘儀の研究室(USG)》
4 《Chill/寒け(TEM)》
3 《Morphling/変異種(USG)》
3 《Fog Bank/濃霧の層(USG)》
2 《Wall of Junk/ガラクタの壁(USG)》

やりたいことは分からないでもないが、個々のカードパワーが低すぎる。
その点でデッキコンセプトが破綻していた。
もちろん大会に一回出て速攻で崩したが、自分がデッキを組む上で
非常に意識しているデッキなのは確かだ。(もちろん悪い意味で)

それにしても、当時は《Merfolk Looter/マーフォークの物あさり(EXO)》の
強さなんて分からなかったし、《Memory Lapse/記憶の欠落(5TH)》も
あまり使われてなかったんだなあ、としみじみ。
コンボ先行の環境だから歪みは仕方ないんだけどね。
あんちゃんお疲れ様でした。


いろいろ考えさせられた日本選手権(とその前後)でした。

暇人なので

2007年9月1日
急に足跡が増えたり直接的なアクセス元ログがあったり。
まあみんなそうですよね。
自分もTCG板常に見てたらそうするはず。

Day 1

2007年8月31日
あんちゃん全勝Sugeeeeee
このまま決勝まで突き抜けて欲しい。

Freia先生は……PTQガンバレ。

リミッツ予選

2007年8月28日
10版シールドはアレなレギュだって?
大丈夫、10版ドラフトもアレだから!

というわけで10版シールド。
というか長野の店ではシールドの予選しかやってないですしね。

壁3枚赤発動者2枚の超後ろ向きデッキで4−1、
どうにか地区予選出場権ゲット。

ローウィンはきちんとシールドの練習をしたいですね。

オープン予選

2007年8月24日
もちろん僕は仕事があるので出ないんですが、
「出るとしたらこのデッキだ」というのはあるわけですね。

負けて当然

2007年8月15日
新潟予選はストームで出て0−2−1。
もうちょっと偏った、ブリンクと赤しかいないメタだと思ってたので
完全にメタゲームの敗北です。
確かにハーゲンダッツじゃんけんで負けるくらい引きヌルかったけどさあ。

次は長野杯(笑)ですかね。
その前にFreiaさんの手伝いとかできるといい感じですが。
あとLimits予選の権利まだ持ってないですがどうとでもなる気がします。

見切った

2007年8月9日
練習時間が本当にないので、デッキの候補はもう2つに絞られました^^
え?きちんと練習してる人もこの時期なら候補2つくらいになってるって?
いや全くw

それほどでもない

2007年8月6日
AKM各所で「引きがせこい」「これどこの構築済み?」などと罵倒を浴びた
シールドデッキを大公開!
ちなみにパックはPY-LG-MR-DS-5Dでした。

1 《ロクソドンの戦鎚》
1 《骨断ちの矛槍》
2 その他装備品
3 その他スペル
1 《粗石の魔術師》
1 《思考の急使》
1 《ヴァルショクの魔術師》
12 その他生物
2 銀土地
15 基本地形

それほどでもないですよね?
AKM@長野で気力が尽きたので吉田へは行けません…

まあまったく予想のとおりといえばそのとおりなんですが。
※注意
このメモは、実戦にもMOにも基づいておりません。
僕が一人で10版を開けて一人でドラフトしてみた記憶に基づく
非常に危うい、自分の主観しか投影されていないメモです。
10版ドラフトをやりこんでいる人よりも浅い理解しかしていない恐れがあります。
あと僕もオールナイト出るんであんまり核心に迫った発言は
控えたいと思います。ご了承ください。

(1)環境の理解
《天使の壁》《梢の蜘蛛》が固すぎるので、往々にして戦線は膠着します。
飛行生物は強いですが、飛行・到達持ちのブロッカーが多いので、
土地渡り生物の方が強い場合がよくあります。
とにかく生物の基本サイズが2/2なので、3/3以降は急に強くなる感触です。
でも《天使の壁》は0/4だし《シー・モンスター》は6/6なんだけどね。
《氷の干渉器》の出現率はかなり高いので注意。
デッキの構成が「初手級の強いカード」と「戦線を支えるコマ生物」に
なりがちなので(間に入る「いい動きをするカード」があまりない)、
キャントリップが他の環境より強い感触があります。
ちなみに、この環境の最強生物は、個人的には頭文字Aのアイツだと思います。
……レアだからあまり気にしなくてもいいか。

(2)覚えておきたいソートとか
1つだけ。
・《ファイレクシアの憤怒鬼》+《グレイブディガー》
黒の主力カード2枚はなんとソートです。どうしよう。
でも憤怒鬼単独やグレイブディガー単独のこともあるので過信は禁物。
8/5に動ける気力残ってたら吉田行きます。
たぶん残ってない。
ボブと《打撃+爆走》を一緒に使うところまでは見たことがあるんですが、
まさかガルガドンを一緒に使うとは。
2枚で死亡なんですが、たいした確率ではないということなんでしょうね。

復帰ktkr

2007年7月29日
英国選手権TOP8出てますね。
ラクドス3人とかどんだけー

campione italiano 2007

2007年7月23日
豪州選手権トップ8出てます。
やはりタッチブリンクがとりあえずの注目株ですかね。
あとHaunting Echoesとかw

イタリア選手権はデッキリストが出てないんですが、
幸いカード名は英語なので何のデッキを使っているのかは
それなりに想像がつきます。
というか記事中のデッキタイプが英語なので助かった。
イタリア語の文章を翻訳サイトに突っ込んで
無理矢理英訳するのも考えたがめんどくさいのでやめた。

○トリコブリンク − 青黒コン×
○トリコブリンク − グルール×
○白赤スリヴァー − ソーラーフレア×
○プロジェクトX − トリコブリンク×

○トリコブリンク − プロジェクトX×
○トリコブリンク − 白赤スリヴァー×

欧米ではブリンクが大流行ですね。

2007 Australia Nationals ?

2007年7月22日
公式より転載。
スタンダードで5-1だったがトップ8には残れなかったデッキ2つ。

3 Adarkar Wastes
1 Underground River
1 Swamp
4 Island
3 Flagstones of Trokair
1 Urza’s Factory
2 Orzhov Basilica
4 Watery Grave
4 Godless Shrine
1 Angel of Despair
4 Grand Arbiter Augustin IV
3 Court Hussar
3 Riftwing Cloudskate
3 Venser, Shaper Savant
3 Skeletal Vampire
3 Angel of Despair
4 Azorius Signet
2 Dimir Signet
4 Momentary Blink
4 Remand
4 Aethermage’s Touch
//
4 Aven Riftwatcher
4 Shadowmage Infiltrator
4 Leyline of the Void
3 Wrath of God

タッチブリンク。ほぼカーステンの記事で紹介されてた形。
割と台風の目っぽい存在だと思う。

1 Molten Slagheap
2 Fungal Reaches
7 Island
4 Shivan Reef
4 Steam Vents
1 Ornithopter
3 Empty the Warrens
2 Mishra’s Bauble
2 Chromatic Star
3 Perilous Research
3 Claws of Gix
4 Repeal
4 Remand
4 Grapeshot
4 Pyromancer’s Swath
4 Hatching Plans
4 Rite of Flame
4 Lotus Bloom
//
3 Ornithopter
3 Spell Snare
3 Ignite Memories
4 Wheel of Fate
2 Pongify

ペリラスストーム。やっぱり生き残ってた。

予定とか

2007年7月21日
予選までスタンダードの大会に出れません

世界選手権にレガシーがあるそうですね。遠い世界の話ですが。
(権利取るのも非常に難しいが、それ以上に0回戦突破が困難)

社会人なので適度にやるのが大事だと思ってます、はい。

地震の後

2007年7月17日
今回の地震で被害に遭った皆様にはお見舞い申し上げます。
特にaceさんとか……お店の被害は大したこと無いようですが。

さて、ニッセン予選@新潟が8/12にずれ込んだため、
なぜか8/12休みだった自分は予選に出られるようになりました。
見えない環境を嫌って松本予選を回避したら、
結局新環境の大会に出ることになったわけですね。さもありなん。

メタの洗い出し作業にそろそろ慣れないといけないんでしょう。
瀬戸さんリンクありがとうございます(挨拶)。

フォイルのめぼしいところは《剃刀毛のマスティコア》《極楽鳥》《精神石》
くらいですかね。至って普通。

シールドの練習してみたけどパックの偏りが非道い気がする。
《ファイレクシアの憤怒鬼》+《グレイブディガー》のソートとかあるし……
http://www.copmtg.net/duelinfo/2007/all_night_magic.htm

長野名物オールナイトマジックですが、
今年はパックドラフトを中心に行われるとのことです。
パックドラフトは「ブースターパックをドラフト」して、
そのブースターに入っているカードでデッキを構築する……というもので、
やっていることはシールドですね。
とはいえ、エキスパンションごとに封入カードや
フィーチャーされている戦術に差異が当然あるわけで、
そこをうまく考えてドラフトすれば対戦相手に差をつけられます。

去年はメルカディアン・マスクス以降のエキスパンションのブースターが
各5パックずつ用意され、その中から順番にエキスパンションをドラフトする、
という進行でした。今年はどの種類のブースターが何パック用意されるのか
定かではありませんが、大体同じようなルールになると思います。
というわけで、去年の例を思い起こしつつ戦略を考えてみることにします。

○スモールエキスパンションの方が一般論として強い
ミラージュ以降のエキスパンションのブースターでは、ほとんどの場合
レア1:アンコモン3:コモン11という比率でカードが封入されています。
収録カード数が少ないエキスパンションの方が、
特定のカードが封入されている率が高くなるわけですね。
単純計算で、ラージエキスパンションにはスモールエキスパンションの
3倍程の枚数強いカードが収録されていないと強さが同等になりませんが、
現実的にはエキスパンション発売ごとに環境にインパクトが必要なので、
スモールエキスパンションの方がカード性能が強い傾向がありますね。
そんなわけで、一般的にスモールエキスパンションの方が強いです。
まとめ取りすれば「特定のカードの出現を狙う」ことも可能ですね。
○エキスパンションごとのテーマのシナジーを狙う
フラッシュバックとマッドネスとスペルシェイパーは相性がいい、
というようなことです。
ジャッジメントとラヴニカでセレズニア、とか
ひたすらミラディンブロックで親和、とか
プレーンシフトと神河救済で手札いつでも7枚、とか
そういう切り口もいいですね。

基本を押さえたところで、エキスパンションごとのレビューをしたいと思います。
脳内ですが

○ダークスティール
コモン装備品を持っているところはみんな強いんですが、
中でも《レオニンのボーラ》持ってるダークスティールは異常です。
親和ゴーレムも3ターン目に2/4飛行とか言われて危険だったりします。
アンコモンに《火の玉》《頭蓋骨絞め》持ってるのも見逃せません。

○フィフスドーン
ダークスティールが単色〜2色で運用しやすいエキスパンションなのに対し、
フィフスドーンは烈日の絡みで、多色を使いやすいエキスパンションです。
まあ名前を挙げたのは使用に耐えうるコモン装備品が多いからなんですけどね。

○トーメント
黒いエキスパンションの真骨頂。
とにかく黒い除去が欲しいならトーメントで間違いありません。
あと何気にマッドネスパーツが強い件について。

○レギオン
生物の性能が割と良い、スリヴァーがいるなどありますが、
《森林守りのエルフ》の出現率が高いことに注目です。
エルフというのは割とどこにでもいるクリーチャータイプなので、
複数枚出てとんでもないことになる可能性も十分にありますね。

とりあえず今日はここまで。気が向いたら続きを書きます。

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