PL_C:番外編 憤怒の天使アクローマ 出直し編
2007年2月24日最初アクローマはそれほど頼りがいのある生物ではなく、
突破力とパンチ力だけの生物だと思ってたんですよ。
だから、儀式と歌をフル投入してマナ加速をし、
騙し討ち的に2〜3回本体パンチを通して勝つ、といった感じの
勝ち筋を持ったデッキにしようと思ってたんですね。
具体的にはこんな感じ。
*Storm and Urge*
4 Lotus Bloom
4 Rite of Flame
4 Seething Song
4 Empty the Warrens
2 Greater Gargadon
3 Akroma,Angel of Fury
4 Search for Tomorrow
3 Harmonize
4 Ohran Viper
4 Chromatic Star
2 Infernal Tutor
4 Stomping Ground
2 Urborg,Tomb of Yawgmoth
1 Khar Keep
1 Overgrown Tomb
1 Blood Crypt
4 Karplusan Forest
4 Forest
4 Mountain
1 Swamp
何がしたいのかよく分からない感じのデッキですが、
儀式を使うデッキで赤マナに困らないゴブリンストームをベースに、
もともと待機マナ加速があった緑にドローが追加されたから投入してみたり、
それに追随する形で序盤用生物を《モグの戦争司令官》から《オーランのバイパー》
にしてみたりと脳内構築ならではの試行錯誤を重ねるうちにこうなった。
今では反省している。
で、実はアクローマは6/6だったということが判明したのですが、
このサイズなら普通のコントロールデッキのフィニッシャーに据えても
信頼できるので、「マナ加速もあるコントロール」で使った方が強そうだ、
ということになりました。
そんなこんなで脳内構築を進めたところ……
(続きます)
突破力とパンチ力だけの生物だと思ってたんですよ。
だから、儀式と歌をフル投入してマナ加速をし、
騙し討ち的に2〜3回本体パンチを通して勝つ、といった感じの
勝ち筋を持ったデッキにしようと思ってたんですね。
具体的にはこんな感じ。
*Storm and Urge*
4 Lotus Bloom
4 Rite of Flame
4 Seething Song
4 Empty the Warrens
2 Greater Gargadon
3 Akroma,Angel of Fury
4 Search for Tomorrow
3 Harmonize
4 Ohran Viper
4 Chromatic Star
2 Infernal Tutor
4 Stomping Ground
2 Urborg,Tomb of Yawgmoth
1 Khar Keep
1 Overgrown Tomb
1 Blood Crypt
4 Karplusan Forest
4 Forest
4 Mountain
1 Swamp
何がしたいのかよく分からない感じのデッキですが、
儀式を使うデッキで赤マナに困らないゴブリンストームをベースに、
もともと待機マナ加速があった緑にドローが追加されたから投入してみたり、
それに追随する形で序盤用生物を《モグの戦争司令官》から《オーランのバイパー》
にしてみたりと脳内構築ならではの試行錯誤を重ねるうちにこうなった。
今では反省している。
で、実はアクローマは6/6だったということが判明したのですが、
このサイズなら普通のコントロールデッキのフィニッシャーに据えても
信頼できるので、「マナ加速もあるコントロール」で使った方が強そうだ、
ということになりました。
そんなこんなで脳内構築を進めたところ……
(続きます)
IIDX GOLD
2007年2月24日FEはとりあえず1部6章まで進行。
ストレスのたまりまくるシナリオがFEらしくてよい。
//
というわけでIIDX GOLDとかQMA4とかは後回しになるっぽいですが、
特にIIDXGOLDは上越では人付きがいいというか筐体が少ないので
相当後回しになる感じですね。
まあDP8段はなんとか抜けたからよし。
グリッドナイトとカマイタチが性格悪い譜面でした。だがそれがよし。
今回8-8でフィニッシュの予感。
DP9段はあの3曲で固定っぽいところあったからメスが入るんだろうねえ……
ストレスのたまりまくるシナリオがFEらしくてよい。
//
というわけでIIDX GOLDとかQMA4とかは後回しになるっぽいですが、
特にIIDXGOLDは上越では人付きがいいというか筐体が少ないので
相当後回しになる感じですね。
まあDP8段はなんとか抜けたからよし。
グリッドナイトとカマイタチが性格悪い譜面でした。だがそれがよし。
今回8-8でフィニッシュの予感。
DP9段はあの3曲で固定っぽいところあったからメスが入るんだろうねえ……
大人買いは基本です
2007年2月23日これまでにも
・FE封印をやるためにGBAを買う
・FE蒼炎をやるためにGCを買う
などファイアーエムブレムのためにハードを買ってきたワタクシですが、
例に漏れずFE暁をやるためにWiiを買いました。
当然ゼルダもWiiスポーツもガン無視だぜヒャッホウ!
・FE封印をやるためにGBAを買う
・FE蒼炎をやるためにGCを買う
などファイアーエムブレムのためにハードを買ってきたワタクシですが、
例に漏れずFE暁をやるためにWiiを買いました。
当然ゼルダもWiiスポーツもガン無視だぜヒャッホウ!
このひとつ前の日記ですが、
憤怒の天使アクローマのサイズが4/4だと間違って思いこんでたため、
いろいろあり得ない記述になってます。
というか、デッキそのものもずいぶん変わってくるんで、
またあらためて書きます。
こういうボーンヘッドなミスを戒めるため、
この恥ずかしい日記は修正せずにそのまま残しておくので、
指差してプギャーとか嘲笑っていただけるときっと暇つぶしになります。
きっと某所でむちむちポークを酷評した呪いにちがいない
憤怒の天使アクローマのサイズが4/4だと間違って思いこんでたため、
いろいろあり得ない記述になってます。
というか、デッキそのものもずいぶん変わってくるんで、
またあらためて書きます。
こういうボーンヘッドなミスを戒めるため、
この恥ずかしい日記は修正せずにそのまま残しておくので、
指差してプギャーとか嘲笑っていただけるときっと暇つぶしになります。
PLan of Construction:番外編 憤怒の天使アクローマ
2007年2月21日以前アクローマを7枚引いたことを日記に書いたら、No2さんから
「もうこれはアクローマでデッキを組めということだ」と言われた。
ネタかぶりじゃんそれ!だめっすよ!
とはいえ、そのおっしゃることは全く道理にかなうことではある。
色々考えた結果、某有名プロのデッキとは違う方向に電波なデッキを組むことにした。
そんなわけで、PTQとかあって延ばし延ばしになっていたけれど、
今更アクローマでデッキを組んでみることにする。
ちなみにこの前アクローマの8枚目を引いた。
まずアクローマについて軽くおさらい。
・タフネス4は現環境のフィニッシャーとしてはやや脆弱。
・火を吹くのはよし。出して2回殴ればゲームが終わる。
・打ち消されない。引けばどうにかなる信頼感。
・プロ白プロ青はやはり嬉しい。《骸骨の吸血鬼》以外にはブロックされず、
殺すには《黒焦げ》《悪魔火》《突然の死》《神の怒り》《滅び》あたりが必要ということ。
・速攻持ってない。なめんな。
・変異があるから隙無く出せる。打ち消されるけど。
ボロスと黒系デッキに弱点があるからどうしてもメタ生物にしか見えないんだが、
逆に言うとラヴニカがスタンダード落ちした後は、《突然の死》《滅び》擁する
黒系コントロールデッキ以外には刺さりまくる生物になるのでは、とも思う。
そしてプロ白プロ青打ち消されないが強いのはスタンダードならではなんだよな……
結論:10月まで待て
いや、これじゃいくらなんでもダメだろう。
そんなわけでもう少し電波のかけらを探してみる。
スタンダードならば儀式儀式歌歌アクローマ表なんていうハメっぽいこともできるし、
有名プロも採用していた3T変異→4T歌変異解除という動きもできる。
《炎の儀式》や《煮えたぎる歌》は素で引いても寒いだけなので、
儀式や歌を主軸に据えたデッキがいいよな……
(続きます)
「もうこれはアクローマでデッキを組めということだ」と言われた。
ネタかぶりじゃんそれ!だめっすよ!
とはいえ、そのおっしゃることは全く道理にかなうことではある。
色々考えた結果、某有名プロのデッキとは違う方向に電波なデッキを組むことにした。
そんなわけで、PTQとかあって延ばし延ばしになっていたけれど、
今更アクローマでデッキを組んでみることにする。
ちなみにこの前アクローマの8枚目を引いた。
まずアクローマについて軽くおさらい。
・タフネス4は現環境のフィニッシャーとしてはやや脆弱。
・火を吹くのはよし。出して2回殴ればゲームが終わる。
・打ち消されない。引けばどうにかなる信頼感。
・プロ白プロ青はやはり嬉しい。《骸骨の吸血鬼》以外にはブロックされず、
殺すには《黒焦げ》《悪魔火》《突然の死》《神の怒り》《滅び》あたりが必要ということ。
・速攻持ってない。なめんな。
・変異があるから隙無く出せる。打ち消されるけど。
ボロスと黒系デッキに弱点があるからどうしてもメタ生物にしか見えないんだが、
逆に言うとラヴニカがスタンダード落ちした後は、《突然の死》《滅び》擁する
黒系コントロールデッキ以外には刺さりまくる生物になるのでは、とも思う。
そしてプロ白プロ青打ち消されないが強いのはスタンダードならではなんだよな……
結論:10月まで待て
いや、これじゃいくらなんでもダメだろう。
そんなわけでもう少し電波のかけらを探してみる。
スタンダードならば儀式儀式歌歌アクローマ表なんていうハメっぽいこともできるし、
有名プロも採用していた3T変異→4T歌変異解除という動きもできる。
《炎の儀式》や《煮えたぎる歌》は素で引いても寒いだけなので、
儀式や歌を主軸に据えたデッキがいいよな……
(続きます)
積みゲー
2007年2月20日世界樹の迷宮 現在Lv25くらいで8F
FF6A まだガード+シルバリオすら倒してない
FF5A ウイングラプター撃破してストップ
FF3DS エウレカで止まる
FE蒼炎 デイン領にまだ入ってないところでストップ
コンシューマでゲーム積んでる人ってそんなに見ないよな……
FF6A まだガード+シルバリオすら倒してない
FF5A ウイングラプター撃破してストップ
FF3DS エウレカで止まる
FE蒼炎 デイン領にまだ入ってないところでストップ
コンシューマでゲーム積んでる人ってそんなに見ないよな……
ようやく
2007年2月19日大手を振ってスタンダードができるようになったわけで、
ここまでの先取りスタンの結果なんかを踏まえた上で色々組む予定。
2/22休日で、FE暁受け取りに吉田行くんで、春休みで暇な学生さんとか
その辺りの日に相手してもらえると僕が喜びます。
ここまでの先取りスタンの結果なんかを踏まえた上で色々組む予定。
2/22休日で、FE暁受け取りに吉田行くんで、春休みで暇な学生さんとか
その辺りの日に相手してもらえると僕が喜びます。
オトメディウス
2007年2月19日この週末は、幕張で行われた、AOUショーという
アーケードゲームの展示会に行ってきました。
本来の目的はクイズマジックアカデミー4特別大会の見物だったのですが、
ついでに……というか、コナミの横シュー新作があるということで、
極パロクリーンヒット世代の自分としては、
これは!という感じでやってきたわけです。
その名もオトメディウス。
(http://www.konami.jp/event/aou2007/report_otome.html)
そこ!引くな!
個人的な感想ですが、パロシリーズの流れをきちんと受け継いでいて、
非常に好感が持てました。「パロ」なら10年前と見た目が変わって当然。
・胸タッチで声が出る→QMA
・溜めボム→どう見てもオプションシュートです本当に(ry
でもベルパワー削除でバリアの代わりにボムという
基本システム回りの大きな変更があったから、
「パロ」と別シリーズの扱いになるのも仕方無しか。
バリア無しで地形に当たってもミスにならないし。
その場復活だし。
これ多分メインモードは対戦プレイで1人プレイじゃないと思うので、
そっちの出来を待たないと行けないとは思うのですが、
溜めボムが稼ぎ用で、ボムはパワーアップで簡単に弾数補充できるので、
1人でやる限りはものすごいパターンゲーになる予感。
いやそれでこそグラパロの正統後継者か。
とにかく期待。
アーケードゲームの展示会に行ってきました。
本来の目的はクイズマジックアカデミー4特別大会の見物だったのですが、
ついでに……というか、コナミの横シュー新作があるということで、
極パロクリーンヒット世代の自分としては、
これは!という感じでやってきたわけです。
その名もオトメディウス。
(http://www.konami.jp/event/aou2007/report_otome.html)
そこ!引くな!
個人的な感想ですが、パロシリーズの流れをきちんと受け継いでいて、
非常に好感が持てました。「パロ」なら10年前と見た目が変わって当然。
・胸タッチで声が出る→QMA
・溜めボム→どう見てもオプションシュートです本当に(ry
でもベルパワー削除でバリアの代わりにボムという
基本システム回りの大きな変更があったから、
「パロ」と別シリーズの扱いになるのも仕方無しか。
バリア無しで地形に当たってもミスにならないし。
その場復活だし。
これ多分メインモードは対戦プレイで1人プレイじゃないと思うので、
そっちの出来を待たないと行けないとは思うのですが、
溜めボムが稼ぎ用で、ボムはパワーアップで簡単に弾数補充できるので、
1人でやる限りはものすごいパターンゲーになる予感。
いやそれでこそグラパロの正統後継者か。
とにかく期待。
PTQ横浜@新潟
2007年2月18日カード集めるのと練習するの両方やるのがめんどいのでデザイア。
長野の様子からしてボロスが勝てるデッキだと思うんだけどなあ……
当日朝知り合いに「ボロス持ってる?」と声かけまくったのは内緒。
Match1 もちょさん 青白トロン ×GL
先週僕がデザイアを持ち込んで練習したばっかりに、
吉田勢はデザイアをガンメタしてます。
メインに差し戻し・記憶の欠落4ずつに加え
サイドに計略縛り3とかマジfxxk。ボロスどーすんだよそれ。
でまあ順当に1戦目を落とした後2戦目になんとかマナを寝かせて
コンボを始めるも、燃え立つ願いで間違ってライブラリを見るとかいう
超プレイミス―重度。当然ゲームロスで負け。
まあこんなことやって流れをつかめるはずもなくぐだぐだのうちに終了。
権利取ってたのがボロス(タッチ猿)なのが泣かせる。ですよねー。
長野の様子からしてボロスが勝てるデッキだと思うんだけどなあ……
当日朝知り合いに「ボロス持ってる?」と声かけまくったのは内緒。
Match1 もちょさん 青白トロン ×GL
先週僕がデザイアを持ち込んで練習したばっかりに、
吉田勢はデザイアをガンメタしてます。
メインに差し戻し・記憶の欠落4ずつに加え
サイドに計略縛り3とかマジfxxk。ボロスどーすんだよそれ。
でまあ順当に1戦目を落とした後2戦目になんとかマナを寝かせて
コンボを始めるも、燃え立つ願いで間違ってライブラリを見るとかいう
超プレイミス―重度。当然ゲームロスで負け。
まあこんなことやって流れをつかめるはずもなくぐだぐだのうちに終了。
権利取ってたのがボロス(タッチ猿)なのが泣かせる。ですよねー。
eight post
2007年2月15日PTQ横浜@新潟直前企画って事で、
僕が長野で当日朝借りて使用した8ポストの話でも。
デッキネーム:歌の名前らしい
レシピ:某有名サイトに載ってる
このデッキ、マリガニングがきついというか、1マリ2マリは平気であります。
5回戦でトリプルマリガンを2回やりました。
《ヴェズーヴァ》無し(《雲上の座》をコピーできる場合を除く)で
3マナ出るハンドじゃないとキープしたくないですし、
スペルが《精神隷属機》《精神隷属機》《賛美された天使》なんて初手もまっぴらです。
でも回る初手が来たらスゲー回ります。
……というと「引ける人専用デッキ」みたいな話になりがちなんですが、
どうせエクテンなんて引けないと勝てないんで(極論)、
マリガンしても取り返せるだけのカードパワーがあるデッキ、というのは
むしろ選択肢として上位に来てもいいかもしれませんね。
あとほぞバレットはこのデッキだと爆薬増やした方がいいです。
今のメタだとトーモッドの墓所を減らしていいはずなので、
(《粗石の魔道士》《アカデミーの廃墟》積んでるこのデッキならサイドに1でいい)
そこのスペースに《計略縛り》《爆薬》《オロチXX》とか?
いやオロチXXは電波だけど。
《徴用》が欲しいかもしれない。
何言ってるか分からないような気もしますがこんなところで。
僕が長野で当日朝借りて使用した8ポストの話でも。
デッキネーム:歌の名前らしい
レシピ:某有名サイトに載ってる
このデッキ、マリガニングがきついというか、1マリ2マリは平気であります。
5回戦でトリプルマリガンを2回やりました。
《ヴェズーヴァ》無し(《雲上の座》をコピーできる場合を除く)で
3マナ出るハンドじゃないとキープしたくないですし、
スペルが《精神隷属機》《精神隷属機》《賛美された天使》なんて初手もまっぴらです。
でも回る初手が来たらスゲー回ります。
……というと「引ける人専用デッキ」みたいな話になりがちなんですが、
どうせエクテンなんて引けないと勝てないんで(極論)、
マリガンしても取り返せるだけのカードパワーがあるデッキ、というのは
むしろ選択肢として上位に来てもいいかもしれませんね。
あとほぞバレットはこのデッキだと爆薬増やした方がいいです。
今のメタだとトーモッドの墓所を減らしていいはずなので、
(《粗石の魔道士》《アカデミーの廃墟》積んでるこのデッキならサイドに1でいい)
そこのスペースに《計略縛り》《爆薬》《オロチXX》とか?
いやオロチXXは電波だけど。
《徴用》が欲しいかもしれない。
何言ってるか分からないような気もしますがこんなところで。
PTQ横浜@長野 その2
2007年2月13日自分の戦績は1-3-1とかいう人数合わせだったのであまり触れないでください。
会場はトロン/ポストと親和が各4〜5人、
次いでフロウとデザイアが各3人程度、という分布。
この状況から普通に考えると回答はボロスなんだけどなあ。
エクテンのボロスはメタデッキなので持ってくのに勇気がいる!
そのくせ数が多い、訳の分からないデッキだと個人的には思うのです。
まあ適当に回して面白いデッキを使いたいと思います。
回答は見えている気もしないではないですが……
会場はトロン/ポストと親和が各4〜5人、
次いでフロウとデザイアが各3人程度、という分布。
この状況から普通に考えると回答はボロスなんだけどなあ。
エクテンのボロスはメタデッキなので持ってくのに勇気がいる!
そのくせ数が多い、訳の分からないデッキだと個人的には思うのです。
まあ適当に回して面白いデッキを使いたいと思います。
回答は見えている気もしないではないですが……
PTQ横浜@長野
2007年2月11日エクテンが……と言うか、僕がマジックあんまりやってなかった
インベイジョンブロック〜ミラディンブロックのことについて
全然分かってなかった、ということが分かっただけでも行った価値はありました。
一応新潟には行くけれどもあんまりがっつかない方向で……
#もう来年10月のエクテンサイクル待ちかという突っ込みは気にしないこと
あんちゃんには色々とよくしていただいて本当にありがとうございました。
いやほんと、FoFの分け方もトグの対処法も全然知らなかったので、
練習でいろいろ教えていただいたのは本当にうれしかったです。
プロツアーでの活躍を心から期待しています。
//
そんなこんなでPTQ前日に長野某所で夜遅くまでデッキ回してたりしたこともあり
カテラン杯は寝坊で0回戦ドロップ。ごめんよお。
インベイジョンブロック〜ミラディンブロックのことについて
全然分かってなかった、ということが分かっただけでも行った価値はありました。
一応新潟には行くけれどもあんまりがっつかない方向で……
#もう来年10月のエクテンサイクル待ちかという突っ込みは気にしないこと
あんちゃんには色々とよくしていただいて本当にありがとうございました。
いやほんと、FoFの分け方もトグの対処法も全然知らなかったので、
練習でいろいろ教えていただいたのは本当にうれしかったです。
プロツアーでの活躍を心から期待しています。
//
そんなこんなでPTQ前日に長野某所で夜遅くまでデッキ回してたりしたこともあり
カテラン杯は寝坊で0回戦ドロップ。ごめんよお。
近況
2007年2月8日いやあもう時間がないです。
大会の前に限ってこんな時間まで残業とかもうね(ry
長野の偉い人には迷惑かけてしまう予感。ごめんなさい。
プロキシ使うにしてもデッキ4つくらいは組んでおかないとね。
大会の前に限ってこんな時間まで残業とかもうね(ry
長野の偉い人には迷惑かけてしまう予感。ごめんなさい。
プロキシ使うにしてもデッキ4つくらいは組んでおかないとね。
今更……?
2007年2月7日フィフスドーンのカードがコモンからレアまで足りないものばかりなので
今からフレッシュパック剥くぜ計画準備中。
ミラディンやダークスティールはレアだけ無いんでシングルの予定です。
まあ2/18には間に合いそうも無いんですけどね。
//
エクテンのキーパーツを貸してくださる方を探しています。
詳しくは直接お話……がいいんでしょうか。
今からフレッシュパック剥くぜ計画準備中。
ミラディンやダークスティールはレアだけ無いんでシングルの予定です。
まあ2/18には間に合いそうも無いんですけどね。
//
エクテンのキーパーツを貸してくださる方を探しています。
詳しくは直接お話……がいいんでしょうか。
エクテン強化週間らしい
2007年2月6日巨像さん、KAZUさんリンクありがとうございます。
//
2/4PTQの結果が実は2chに投稿されてたらしいw
ということは秘密でこそこそ考察する必要なくなった訳で
まあ親和とトロン多かったことは変わらないらしいですね。
でもだからといって素直にボロス使っても負け組な気がする。
オルゾフとかセレズニアとかかなあ。
参考:1/13PTQ横浜@サンアントニオで6位のオルゾフ、2位のセレズニア
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/yokohama07ptq/0113sanantonio
//
2/4PTQの結果が実は2chに投稿されてたらしいw
ということは秘密でこそこそ考察する必要なくなった訳で
まあ親和とトロン多かったことは変わらないらしいですね。
でもだからといって素直にボロス使っても負け組な気がする。
オルゾフとかセレズニアとかかなあ。
参考:1/13PTQ横浜@サンアントニオで6位のオルゾフ、2位のセレズニア
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/yokohama07ptq/0113sanantonio
次元の混乱後のスタンダード
2007年2月4日結局GPT京都@長野は3月にずれ込んだそうで。
ちーむけん杯とかかてらん杯とかもあるんで
きちんと次元の混乱後のスタンダードデッキを考えておかないといけませんね。
次元の混乱が《滅び》《根絶》以外は生物ばかり、ということなら
結局ドラゴンストームじゃないのかなあ、という気がしますが。
ちーむけん杯とかかてらん杯とかもあるんで
きちんと次元の混乱後のスタンダードデッキを考えておかないといけませんね。
次元の混乱が《滅び》《根絶》以外は生物ばかり、ということなら
結局ドラゴンストームじゃないのかなあ、という気がしますが。
PLan of Construction 4:ティンバーメア
2007年2月3日※注意 プレビューの時に秘密に書いた内容の焼き直しです※
《サンダーメア》は、初出がウェザーライトの生物で、たまにトーナメントで見かけた。
当時は《大クラゲ》があった時代で、ただ大きいだけの生物はあまり好まれず、
生物と言えば《白騎士》《サルタリーの僧侶》なんかの軽いヤツ、
《ボール・ライトニング》《ヴィーアシーノの砂漠の狩人》なんかの速攻持ち、
《知恵の蛇》《ネクラタル》なんかのクラゲと相性のいいヤツが主流だった。
そんな環境下で《サンダーメア》は、《大クラゲ》や火力が解決にならない、
ほぼ確実に対戦相手にダメージを入れられる生物として一目置かれていた。
(スタックルール導入前で《貿易風ライダー》が効かないのも重要だった!)
《サンダーメア》は、そういう「メタ的に強い」生物だったから、
9版に再録されても誰も見向きもしない、というのはまあ納得の話ではある。
9版に採録されても使われていないということは、《ティンバーメア》が
全く《サンダーメア》と同じスペックならばやはり使われないはずということになる。
では《ティンバーメア》と《サンダーメア》はどこが違うのだろうか?
相違点を簡単にまとめるとこうなる。
・コストが(5)(R)から(3)(G)に
・エコーコスト(5)(G)
簡単に「優れている」と言えるのは、マナ・コストの低さ。
緑にはマナ生物があるから、単純に3ターン目に出すことが可能だ。
エコー・コストがあるから、3ターン目に出しても次のターンにはサクることになるが、
逆に1回使ったら墓地に落ちる点を利用できるかもしれない。
マナコストが低くなった代償がエコー・コストである点も見逃せない。
何らかの方法でエコー・コストを支払わずにすませれば丸儲けだ。
場に出たときの効果や5/5のサイズといった元来のスペックも忘れてはならない。
そんなわけでプレビューの時に受信した電波を悪い方向に増幅させたのがこちら。
Timber-Blink
4 Birds of Paradise
3 Llanowar Elves
3 Coiled Oracle
2 Riftwing Cloudskate
4 Call of the Herd
3 Yavimaya Dryad
2 Loxodon Hierarch
2 Timbermare
3 Mystic Snake
1 Body Double
1 Deadwood Treefolk
4 Momentaly Blink
4 Remand
2 Glare of Subdural
4 Breeding Pool
1 Hallowed Fountain
3 Temple Garden
4 Yavimaya Coast
1 Pendelhaven
1 Vitu-Ghazi,City of Tree
1 Plains
2 Forest
2 Island
3 Azorius Chancery
エコー生物のコントロールを自分のアップキープ中に得た場合、
そのエコーコストの支払いはさらに次のアップキープ開始時にスタックに乗る。
そのため、《ティンバーメア》をアップキープに《一瞬の瞬き》させれば、
エコーコストを踏み倒しつつ、毎ターン5/5のアタックを通すことができる。
今の環境なら最速3ターン目から《ティンバーメア》で攻撃しつづけることが可能だ。
このデッキは日和って中途半端になっているけれども、
Scryb&Forceメカニズムとのハイブリッドでより攻撃的なデッキになると思う。
これむしろブロック構築向けかもしれませんね。
原型がほとんど完成されているデッキということもあって、
カード毎に解説したい場所がほとんどありません。
次元の混乱から投入した1枚差しカードの使用法なんて見たまんまですしね。
《サンダーメア》は、初出がウェザーライトの生物で、たまにトーナメントで見かけた。
当時は《大クラゲ》があった時代で、ただ大きいだけの生物はあまり好まれず、
生物と言えば《白騎士》《サルタリーの僧侶》なんかの軽いヤツ、
《ボール・ライトニング》《ヴィーアシーノの砂漠の狩人》なんかの速攻持ち、
《知恵の蛇》《ネクラタル》なんかのクラゲと相性のいいヤツが主流だった。
そんな環境下で《サンダーメア》は、《大クラゲ》や火力が解決にならない、
ほぼ確実に対戦相手にダメージを入れられる生物として一目置かれていた。
(スタックルール導入前で《貿易風ライダー》が効かないのも重要だった!)
《サンダーメア》は、そういう「メタ的に強い」生物だったから、
9版に再録されても誰も見向きもしない、というのはまあ納得の話ではある。
9版に採録されても使われていないということは、《ティンバーメア》が
全く《サンダーメア》と同じスペックならばやはり使われないはずということになる。
では《ティンバーメア》と《サンダーメア》はどこが違うのだろうか?
相違点を簡単にまとめるとこうなる。
・コストが(5)(R)から(3)(G)に
・エコーコスト(5)(G)
簡単に「優れている」と言えるのは、マナ・コストの低さ。
緑にはマナ生物があるから、単純に3ターン目に出すことが可能だ。
エコー・コストがあるから、3ターン目に出しても次のターンにはサクることになるが、
逆に1回使ったら墓地に落ちる点を利用できるかもしれない。
マナコストが低くなった代償がエコー・コストである点も見逃せない。
何らかの方法でエコー・コストを支払わずにすませれば丸儲けだ。
場に出たときの効果や5/5のサイズといった元来のスペックも忘れてはならない。
そんなわけでプレビューの時に受信した電波を悪い方向に増幅させたのがこちら。
Timber-Blink
4 Birds of Paradise
3 Llanowar Elves
3 Coiled Oracle
2 Riftwing Cloudskate
4 Call of the Herd
3 Yavimaya Dryad
2 Loxodon Hierarch
2 Timbermare
3 Mystic Snake
1 Body Double
1 Deadwood Treefolk
4 Momentaly Blink
4 Remand
2 Glare of Subdural
4 Breeding Pool
1 Hallowed Fountain
3 Temple Garden
4 Yavimaya Coast
1 Pendelhaven
1 Vitu-Ghazi,City of Tree
1 Plains
2 Forest
2 Island
3 Azorius Chancery
エコー生物のコントロールを自分のアップキープ中に得た場合、
そのエコーコストの支払いはさらに次のアップキープ開始時にスタックに乗る。
そのため、《ティンバーメア》をアップキープに《一瞬の瞬き》させれば、
エコーコストを踏み倒しつつ、毎ターン5/5のアタックを通すことができる。
今の環境なら最速3ターン目から《ティンバーメア》で攻撃しつづけることが可能だ。
このデッキは日和って中途半端になっているけれども、
Scryb&Forceメカニズムとのハイブリッドでより攻撃的なデッキになると思う。
これむしろブロック構築向けかもしれませんね。
原型がほとんど完成されているデッキということもあって、
カード毎に解説したい場所がほとんどありません。
次元の混乱から投入した1枚差しカードの使用法なんて見たまんまですしね。